ナルトの映画を全て見てますが、ダントツです。
ハリーポッターと呪いの子と通ずるものを感じます。
2つとも過去の主人公たちが大人になり、
皆それぞれ立場を築き、世界を回す側の人間になっています。
そして、自分達の息子娘が、
自分たちがかつて通った道を歩んでいるのですが、歩み方は真逆なのです。
あまり成長を感じられない、でもどこか大人になったハリーと、昔のまま、少し大人になってしまったナルト。
昔の自分を悔い、妻の愛情に救われたマルフォイと、復讐に取りつかれ世界を憎み、自分を許せなかったが、サクラの無償の愛に救われたサスケ。
ナルトに憧れるサラダとサスケに憧れるボルト。
スリザリン1優しいスコーピウスとポッター家唯一のスリザリン寮のアルバス。
そして、ナルトもハリーも父親を知らないことに悩み、子育てに悩み、真っ向から向き合えない。
この2つの作品は本当によく似ています。
2つとも、世代が変わっても大切なものの本質は変わらないこと、過ちを繰り返さないためにどうしていくか、そして父と子にとっての大切なこととはなにかを描いています。
とまあ語ったのですが、、
普通にエンターテイメントとして最高です!!笑
パパスケかっこよすぎます!!笑