やまと

バリー・シール/アメリカをはめた男のやまとのレビュー・感想・評価

3.6
優秀なパイロットであり、CIA、麻薬の運び屋。
実話とは思えないくらい現実離れしてる。
バリー・シールの人生は波乱万丈で密度が濃すぎる。

ずば抜けている才能があったが故にチャンスが巡ってきた。

お金には絶対困らないのにリスクのある仕事を続けるのは自分には理解できない。
お金というよりは、ハラハラ感を楽しんでいた気もする。

トムクルーズがイケメンで爽やかすぎるのもあるのか、軽いノリの映画でサラッと観れる。

コロンビア、メキシコ辺りの麻薬の歴史を知っていたらもっと楽しめたかも。
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