おかしなガムボール

バリー・シール/アメリカをはめた男のおかしなガムボールのレビュー・感想・評価

4.0
(👨‍👩‍👧) 【実話】inカナダの映画館で🎬

実話の爽快痛感ストーリー
凄腕パイロットのバリー(トムクルーズ)は、TWA(トランスワールド航空)を史上最年少で、合格。天才パイロットは、大手民間航空会社で幸せに暮していた。
ある日突然 天才的スキルを評価され、CIAにスカウトされる。パイロットとして極秘作戦に加わる。
バリーは、ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをする。だが、のちに危険が迫ってくるストーリー。

【good】
・主人公のキャラクターが面白すぎて、コメディ映画のよう(笑)
・実話!
・ストーリーがまとまっている
・テンポ良し

【bad】
・なし

▪️感想
英語で見たので、聞き取り間違いで感じたものが違うかもしれないけど、それも記録として。。(笑)

なんといっても、バリーのキャラクターがすごい可愛い!興味津々、好奇心旺盛な感じで、凄腕天才パイロットなのに、天才感がまるで無い(笑)

終始チャーミングなトムクルーズを見てて楽しかった。映画館でも、ちょくちょくカナダの方の笑い声が聞こえてきた。

実話だけど、全く重く無い映画
なのに ストーリーはしっかりしてて、誰でも好きそうな映画だなぁと思った。

最後、バリーの結末は残念だったけど、、まぁ仕方ないかぁ。。

▪️実話とネタバレ
・バリー・シールは、15歳で飛行機を乗りこなし、16歳でパイロットの免許を取得。

・その後、TWA(トランスワールド航空)に史上最年少で、合格した伝説があり。

・CIAに天才的操縦スキルを見込まれ、上空から敵国を偵察し写真を撮る・情報の運び屋として極秘任務に就く

・コロンビアの麻薬王 パブロ・エスコバルからもオファーがきて、手を組み、バリーはかなり大儲け。

・ホワイトハウスからのオファーで、麻薬王パブロの密輸を暴く任務に就く。

・麻薬王パブロを裏切ったため、射殺される。