熊猫パンダ

バリー・シール/アメリカをはめた男の熊猫パンダのレビュー・感想・評価

3.6
超凄腕パイロットがその腕を見込まれて、CIAのエージェントに転身。そして麻薬の運び屋となり、悪行に手を染めて身を・・・。

副題は〜アメリカをはめた男〜だけど、コレはアメリカに嵌められた男というか、CIA最強説⁉︎という印象でした。

資本主義(間違えた)民主主義と共産主義、中南米と麻薬カルテルなんかに詳しいと、より楽しめる映画です。もちろん勉強していなくても、トムのスター性はこの映画でも輝いています。

金があり過ぎるのも困る。
言ってみたい。体験してみたい。でも、一瞬でいいや。(小者感)
熊猫パンダ

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