まわるまわる。
画面にちりばめられた色彩は、どこをとっても気が利いていて、きっと音声なしでも楽しめる。
絶妙なグレートーンからビビットな色の組み合わせまで。目が喜んでました。
大画面とハイクオリティ音での鑑賞をお勧めします。ちょっと酔うけど。
夢か男か。
永遠の課題な気がします。
わたしはこの映画を観て、
辛くなりました。
隣の席のおじさんは、途中寝てました。
最後、「うーん、なるほどね」って唸ってました。
それでもやっぱり余韻が残るのは、
それほど心に響いてくる映画ということなんだと思います。