ラ・ラ・ランドのキウイばたけのレビュー・感想・評価

ラストは泣けた。感動しているのか？悲しいのか？と分からなかったけど、本当は悔しいからなんだと今、分かった。
夢は叶ったのに、どうしてもう一つの人生が頭によぎるんだろう。
夢が叶ったのは、彼、彼女に出会わなかったら有り得なかった。

そう感じれば感じるほど悔しくて、きっと大人はそれを懐かしくて美しい思い出として想い起こすんだろうけど、私はまだ子供みたいでそれができなかった。

あとは、セッションの恐い先生役の人がいた気がする。恐かった。