"全ての夢追い人へ"
当方、只今就活の真っ最中ということで(年齢がバレる)、これから40年働く企業を探し、クソみたいにヘコヘコし、全ての企業に「御社が一番です」みたいなテンプレート的な人生を送っております。
何が面白いのか、生きるとは何なのか、人生とは。等と哲学的な物を言っても無駄なので、ララランドに委ねましょう。そしたらそんな人生を送れたらと誰しもが思い焦がれるのではないでしょうか。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが互いの夢に向けて歩み寄っていく姿は本当に羨ましい物があり、全てを捨ててでも夢を掴むために挑戦する姿勢は胸を打たれました。
それでも、二人はだんだんと現実を見始める。
ミュージカルも圧巻でその場面ごとの心情や感情を表している。導入の盛大な場面から落ち着いた場面まで見てる観客もミュージカルで感じることができる。