ラ・ラ・ランドのYoshikiのレビュー・感想・評価

原色の目立つ映像。派手な青を貴重とした華やかな夜のオーラを全体的にまとったこの作品は、夢を象徴しているようにも思えた。
ストーリー的には恋愛と夢の両立の難しさや、完璧な形で夢を叶えることの難しさがうまく描かれているように思えた。人生の岐路に立たされてるいま見るとなかなか来るものがあった。
にもかかわらず、この評価なのは完全に自分自身のせいで、ころころ恋愛対象をかえる人間が苦手だからだ。ネタバレになるので詳しくはコメントで。