今週は心身ともに不調だったため、映画不足かぁと見立てて、昨日の仕事帰りと今日、連続で『キングコング 髑髏島の巨神』『LA LA LAND』を鑑賞してきた。
キングコングは、まるで地獄の黙示録を観ているようで、新しいジャンルを構築していると感じ、最高に1人で盛り上がった！
ララランドは、雨に唄えば等の往年のハリウッドミュージカル映画を復活させる偉業を、デミアン・チャゼル監督が成し遂げていて、最高に1人で泣いて、心踊った。カサブランカのような切ないラストのあと、隣の男性と思わず拍手していた自分も久しぶり！
亡き父と観た雨に唄えばのDVDを買ってあったのを思い出したので、観ようと思った。
でも一番気持ち良かったのは、帰宅後に久しぶりに青森の友人と電話で話したことだった！
そうか、今自分が欲していたのはこういうことだったんだ…と感じた春の一日(^^)
