幼い頃にインドで迷子になってしまったサルーは、オーストラリアへ養子に出される。そんな彼が25年の月日を経て、自分の記憶を頼りにGoogle earthで実の母を探す実話を元にしたストーリー。
後半追い込みをかけるように感動した...
記憶の点と点が繋がって家を見つけて...
息子の帰りをずっと待ってお母さん引っ越さなかったんだ...
幼少期に親切だと思った人が実は人身売買的なのに絡んでたり、人って見た目じゃ分からない...
サルーを引き取った夫婦が本当に素敵すぎる!
インドでは年間8万人もの子供達が行方不明になってるらしくって、自分が恵まれすぎてるってことを痛感した...
最後の最後に、この映画のタイトルの伏線回収。なるほど。