ゆっきー

God sobakiのゆっきーのレビュー・感想・評価

God sobaki(1994年製作の映画)
5.0
アラノヴィッチの遺作。人生ベスト。
人生の大半を刑務所で過ごした出所したての男と、孤独な年増女の逃避行メロドラマ。放射能汚染によりもぬけの空になった村に二人が行き着く。放射能汚染に気づきながらもそこで過ごすのだが、その村でのシーンが途方もなく美しい。
凶暴な主人公の唐突なアクションと運動神経も素晴らしい。
顔が池内博之に似ているイケメン。
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