ゆっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっきー

ゆっきー

ツイッター @nelnelnelne511

つまらん ★2.0 イマイチ ★2.5
まぁまぁ ★3.0 面白かった ★3.5
傑作❗ ★4
年間ベスト級 ★4.5
人生ベスト級 ★5

映画(3521)
ドラマ(0)

マーティン/呪われた吸血少年(1977年製作の映画)

3.0

吸血鬼映画というよりこじらせた童貞もので『早春』とか『水のないプール』を思い出した。
まぁまぁ。時折挟まる回想のカットの白黒の粗さは好き。
あとやっぱ終わり間際の銃撃戦が良い。ここでもカットバックの小
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悪魔の儀式(1972年製作の映画)

2.0

中年人妻の妄執を延々と。夢から始まるし部屋の壁に悪魔を見るし、マジでベルイマンのまんま。
かなりしんどい…
部屋の時計の音が主観ショットで見やる時にしか聞こえないのは都合後良くて好きではない。
時計の
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ザ・クレイジーズ(1973年製作の映画)

3.5

森の中を白服ガスマスク男が歩いてる絵を発明した時点で勝ちみたいなもんやん。詩的。

女の子が囲まれて銃殺される遠景のショットで、崩れ落ちるタイミングで画面手前を羊の群れが横切るのがあまりに素晴らしい。
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ナイトライダーズ(1981年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

騎士のコスプレしてバイク上で武器で殴り合うコミュニティの話だとは…
競技中のシーンは面白いけど長かった。
ラストエド・ハリスの笑顔のショットで終わっといた方が良くない?
葬式は蛇足。

ザ・クレイズ/冷血の絆(1990年製作の映画)

3.5

面白い。
『レジェンド』と同じくクレイ兄弟モノだがこちらの方が好き。
口をヨコにスライスカットするシーンとかまぢで痛そう…
嫁が発狂するシーンの合わせ鏡の使い方なんか見事。
ラストの葬式のシーンでカメ
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シャンドライの恋(1998年製作の映画)

3.5

ベルトルッチ追悼のため見た。

良かった。『サムシングワイルド』ばりの音楽映画。ピアニストとシャンドライの切り返しのショットが画面の中の顔のサイズを変えて切り返されている。
これ上手いと思った。ピアニ
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バルバラ ~セーヌの黒いバラ~(2017年製作の映画)

3.0

こーゆー実際の女優と役と映画内の役がごっちゃになる系はもういいんでない?

全台詞の八割以上がそれを発する肉体から分断されている。これが面白い。
ショットにエモーションが定着する前にカットが切り替わる
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.0

うーん、もう一超え欲しいっす~
ラストでイーストウッドと嫁が夜空見上げる俯瞰のショットがイーストウッドらしくなくて妙にぐっと来た。

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

恐怖を小出しにしてたらそのままソースが尽きてしまったって感じで、これといった恐怖シーンがあるっちゃあるしないっちゃないって言う。

確かに端正な画面とカメラワークはウェスっぽい。
少女の顔の不吉さは見
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Fahrenheit 451(原題)(2018年製作の映画)

3.0

フィルメックスにて。
ま、まぁなんというか普通…
アベルフェラーラっぽいなと思った

目撃(1997年製作の映画)

4.0

めっっっっちゃおもろいんだが冒頭の30分(隠し部屋で殺人を目撃&逃げる)が1番面白いのがちょっと…
泥棒のくせに正義に燃えるのがイーストウッドらしくて好き。
あと、エド・ハリスの歯磨き激しすぎるだろ…

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

VHS版と何がちゃうのかよーわかってないがめちゃくちゃ面白かった。
ただ、トラック出発までちと長いかな。
ブリュノクレメールの死があまりに唐突&あっさりしてて好き。
フリードキンらしいなと。

盗馬賊(1985年製作の映画)

1.5

デレクジャーマンみたいな運動神経の欠けらも無い映像を延々と見せられ眠くなった。半分寝た。

ハーモニカ(1974年製作の映画)

4.0

ど傑作。
いじめられっ子がハーモニカを得たとこによりそれをエサにガキ大将に対してえばりまくる話。
ハーモニカを吹きたくて吹きたくてしょうがないジャイアン(主人公)が窓枠越しにハーモニカ吹かせてもらうシ
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ガザの友人への手紙(2018年製作の映画)

1.5

これは意味不明。
オーバーラップ映像大好きだなアモスギタイは…って感じ。

エルサレムの路面電車(2018年製作の映画)

4.0

かなり良い。
顔のアップばかりであるが、画面へ人物が出入りする妙。
特に若い男女、男が兵役で去るシーンが素晴らしい。悲しむ女を慰めようとピントの合わない画面奥でしきりにはしゃいでみせるのだが、電車がつ
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幻土(2018年製作の映画)

2.5

ロカルノで金賞をとったらしいが、うーん、弱い。
丁寧過ぎるがゆえの無駄なショットの多さ、ショットの意外性のなさ…
ロケーションは最高、話も面白いだけに残念極まりない。
ここまでネットカフェを舞台にした
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川沿いのホテル(2018年製作の映画)

3.5

面白かったよ。男女の話ではなく親子3人っつーのも新鮮。
突然キレるシーンは相変わらず笑える。
あと息子が父に問われて、答えを催促するかのごとく息子にズームするとこワロタ。猫へのズームも〇。降雪を省略し
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シベル(2018年製作の映画)

2.5

普通。村の因習とか『裸足の季節』を思い出した。
てかトルコ美女多いな~

マジック・ランタン(2018年製作の映画)

2.0

何度も何度も見てきたメタ映画&映画愛モノを今更ドヤ顔で撮られてもなぁ〜
しかも演出力0。

例えば、古着屋が閑古鳥が鳴いてる様子を伝える為にナデリがとった演出は、店に人が入らない時間を長く撮り続けるっ
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轢き殺された羊(2018年製作の映画)

3.0

羊の死体を置く助手席に座る男。登場シーンが白い土埃を被っており羊の転生かなんかかと思わせといて全然そーでは無いらしい。
紛らわしい演出じゃのう。。。

Grass(英題)(2017年製作の映画)

3.0

キムミニがカフェで盗み聞きしまくる話でホン・サンスの中でもかなり感傷的な部類で驚いた。

キムミニがいつになく拗れたキャラで好き。
髪型が非対称で最初のカフェと次のお店で撮る向きを変えてくれてるのが好
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.5

銃の密売現場で話がこじれて、そのまま両者入り乱れての銃撃戦になる様子。それだけで90分やりきる映画。
なかなかに面白かった。
んが!空間描写がちと下手。誰が誰に銃口を向けているか?がわかりずらい。
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オデッサ・ファイル(1974年製作の映画)

3.5

ジョン・ボイトがナチの残党を探し出す映画。フツーにおもろかった。侵入捜査の要素あるし。
あとタランティーノが『イングロリアス・バスターズ』でやったヒトラー殺害シーンの如く、史実との整合性は置いといてス
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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

2.0

レズ映画で被写体2人とも美形なのだがそれだけしか写っていない。

デイジー・ミラー(1974年製作の映画)

1.5

いやーしんどい。無駄なくっちゃべりと退屈な画面に終始。
この監督ダメやね他2本しか見てないけど。

ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

4.0

ボケ老人の介護映画化と思いきや、複雑に回想シーンを駆使して、女の一代記になっている。ちょっとお涙頂戴過ぎる気がするが泣いた。そして、森崎らしくちゃんと下ネタギャグもあって笑った。

映画の中で祭りが出
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

5.0

ここ数年で人類が作った映画の中でベストでは…???
ちょっとこれは衝撃ですよほんと。凄すぎる。

タイトルバック直前のカットで、ルーニーマーラが廃棄する棺桶?に魂が宿るかのごとく太陽の光が反射してギラ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

1.0

普通なのだが兎に角エンドロールが長すぎる。20分くらいある。
死ぬかと思った…
エンドロールの長さだけで★-2個。

黒木太郎の愛と冒険(1977年製作の映画)

2.5

今は亡きオーディトリウム渋谷にて。

映画を志す若者たちと一緒にATGで撮った映画。白黒。ATGっぽさがもろに出てる。まぁまぁ。森崎感は少なかったが、真面目なシーン(田中邦衛が親に反抗してソープ嬢にな
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喜劇 女は度胸(1969年製作の映画)

4.0

今は亡きオーディトリウム渋谷にて。

チラシの煽り文句にある、”泣きながら笑う”というのはこのことか! ホントそのままの体験をした! これでデビュー作とは… ベラベラ喋りまくる渥美清がべらぼうに面白い
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女生きてます 盛り場渡り鳥(1972年製作の映画)

3.0

今は亡きオーディトリウム渋谷にて。

新宿芸能社シリーズの一つ。森繁久彌が相変わらず超面白い。ヘソクリのクダリとか吹かざるを得ない。でも、作品としてはかなりイマイチだったな。家をぶっ壊そうと、柱を揺
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生まれかわった為五郎(1972年製作の映画)

4.0

今は亡きオーディトリウム渋谷にて。

茨城弁の緑魔子に萌えつくす!! 「あたす、鳥目なんでず(茨城弁)」とかいいながら、暗い自分の部屋で電球の紐をおろおろと変なポーズで捜すシーンで会場爆笑w
その後の
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夢見通りの人々(1989年製作の映画)

4.5

超絶大傑作の中の超絶大傑作。
狭い商店街を舞台にした市井の人々ものでオリヴェイラの『階段通りの人々』を彷彿とさせる。
そいやベランダに立つ片想いの女性を窓越しに見るショットなんか完全オリヴェイラ。
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喜劇 男は愛嬌(1970年製作の映画)

4.0

渥美清が金のためどーにかして倍賞美津子を結婚させようとする話で、マルクス兄弟ばりにナンセンス&キチガイ行動とるので驚愕…。
倍賞美津子が主役かと思いきや終始モノ扱いされたまま映画が終わるっていう…!
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