ゆっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっきー

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映画(4388)
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電送人間(1960年製作の映画)

3.0

人間を機械で遠くに転送して殺人を起こすって話なんだけど、アリバイのためにやってるならまじで面倒くさいし非効率じゃん( ゚σω゚)
って思ってしまったがまぁまぁ楽しめた。

あとヒロイン?の白川由美が何
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札つき女(1937年製作の映画)

2.0

キャバクラを仕切る暗黒街の帝王に妹を殺されたキャバ嬢(ベティ・デイヴィス)がブチ切れ反旗を翻す話。
裁判シーンが多くてだいぶ退屈。

てか、今思うとベーコンの映画は教養的なのが多いな~

妹が殺される
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Electra,My Love(英題)(1974年製作の映画)

1.0

70分なのは買うが酷い。
大量の人間が出てくるのだが、「お遊戯」のような集団芸をしてるのでヒューストン『アニー』やゲルマン『神様は辛い』などの複雑でカオスな動線設計とは全く異なり、まるでW杯の開会式を
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The Red and the White(1967年製作の映画)

1.0

駄作。長回しの作家だが、緩急もテンポもへったれもなく、長回しが目的かのようにのんべんだらりとしている。作家性をアピールするには簡単な手法ですな。この辺の狡さはタル・ベーラそっくり。
アンゲロプロスと比
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二・二六事件 脱出(1962年製作の映画)

4.0

実際の政治事件をベースとしつつも、政治だのなんだの一切放っておいてサスペンスに特化しており最高。
パプスト『ヒトラー暗殺』を彷彿とさせる。
実は生きている首相を包囲された官邸から脱出させるという。
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俺は善人だ(1935年製作の映画)

3.5

エド爺が、冴えないサラリーマンとギャングの一人二役やる映画。

目の前にいる人物が、新聞に載る犯人の顔と同じ事に気づく ってシチュエーション、意外と観客にわからせるの難しいと思うんだけど。
例えば「ハ
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田舎町の春(1948年製作の映画)

3.0

中国映画の伝説的傑作っちゅーことだが、まぁまぁかなぁ。後半が暗い。
ショットは強い。4人が小舟に乗り川を進むシーン、正面からのショットなどは印象に残る。

小城之春(1948年製作の映画)

3.0

中国映画の伝説的傑作っちゅーことだが、まぁまぁかなぁ。後半が暗い。
ショットは強い。4人が小舟に乗り川を進むシーン、正面からのショットなどは印象に残る。

Unrelated(原題)(2007年製作の映画)

4.0

夫と揉めてる中年女性が友達夫婦とその息子達とイタリアでバカンスする話。
前半は若者グループの1人、トムヒとの見えない性欲に支配された、なんとも言えない気まずい空間が最高だし、後半はトムヒに振られてから
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芽ばえ(1974年製作の映画)

3.5

インドの大女優、シャバナ・アズミの若い頃の、とんでもなく可愛い時代の映画。
大地主のクソ息子がカースト下位の若い召使いの女に手をだし、孕ませといて捨てようとするという、クソ不快な話なんだけど、ふつーに
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Supermarkt(原題)(1974年製作の映画)

4.0

所謂社会のゴミもの。
んで、ドイツとなると否が応でもファスビンダーを想起するが、演劇的な前者と比べはるかに良かった。
引きのショットが良い。薄汚いドイツ(フランクフルト?)の街並みが魅力的。
チンピラ
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ストリーマーズ/若き兵士たちの物語(1983年製作の映画)

2.0

アルトマンは大好きな監督だけど今まで見た彼の作品の中でワースト。
兵士の宿舎を舞台にした、登場人物わずか数人の舞台芸なんだけど、似たような作品なら『我が心の~』があるが、それと比べると狭い舞台&会話劇
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A Russian Youth(英題)(2019年製作の映画)

3.0

ソクーロフの弟子で、レンフィルム製作の時点でちょっと嬉しいが出来としてはまぁまぁ。
まさかの音の映画。イヤホン推奨。
画面の質感はソクーロフのようだ。
対戦中の盲目になってしまった兵士のパートと、劇伴
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アポカリプス・アフター(2018年製作の映画)

1.0

観てるだけでムカムカしてくるので5分と持たなかった。
「鬼才と呼ばれたい願望」が画面に出すぎ。反吐が出そうになった。

我れ暁に死す(1939年製作の映画)

3.5

キーリーは2本目だが、『Gメン』に続き圧倒的な語りの効率で、92分にしてめっちゃ濃密。本作でもキャグニーが主演。
これまた『Gメン』に続き文系職種のキャグニーが冒頭で人をぶん殴る。
例え文系だろうが容
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悪魔をやっつけろ(1953年製作の映画)

1.0

死ぬほどつまらない。初期のヒューストンは退屈だけどこれはその中でも屈指。

ホルモン(2015年製作の映画)

1.0

酷すぎる。これ褒めてるやつは映画見るのやめた方がいい。向いてない。

先史時代のキャバレー(2014年製作の映画)

1.0

酷すぎる。これ褒めてるやつは映画見るのやめた方がいい。向いてない。

手錠 ロスト・ヴァージン やみつき援助交際(2002年製作の映画)

4.0

ある女のくそ退屈な人生の切り抜き。
日本の90年代を代表する文化、「ルーズソックスJKがテレクラで援交」が描かれている。
テレクラで手錠をかけられたことが人生のハイライトなのが絶望的。
黒黒としたノワ
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Gメン(1935年製作の映画)

4.0

キャグニーが今度は警察側にまわり、ギャングをバシバシシバいていく話なのだが(相変わらず無敵)、キーリーの常軌を逸したレベルの語りの効率性がやべぇ。
この監督、凄すぎやしないか…

滅茶苦茶面白かっ
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スイング・シフト(1984年製作の映画)

3.5

『ストップメイキングセンス』を除けばデミのベスト(暫定)。
大戦中に夫が出征し戦闘機組立工場で働く事になったゴールディー・ホーンの話。
恋愛ものの体をしているが男社会派vs女の映画。「あたし達、男に負
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愛されちゃって、マフィア(1988年製作の映画)

3.0

ミシェル・ファイファーがあまり好きではない身としてはいまいち乗れんかったが、男と女のバランスが見事。
ギャングの親玉の恐妻、ネタとしてはいいのに、もっと激烈で荒唐無稽にした方が良かったかな~

化石の森(1936年製作の映画)

2.5

戯曲がベースという事もあり、砂漠の端のガソリンスタンドを舞台にした会話劇って感じで、、なかなかかったるい。
我らがベティ・デイヴィスがパリを夢見る田舎娘の役で出ている。
この頃から愛嬌のある顔をしてい
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犯罪王リコ(1930年製作の映画)

2.5

ギャング映画のテンプレみたいな映画で、まぁこれが雛形になったのかもしれんがいくら何でもテンプレ過ぎてなんも感想が出てこない。

前科者(1939年製作の映画)

3.5

原題は『invisible stripe』って事で、出所しても色眼鏡で見られる、見えない囚人服着てるようなもんだ。ってタイトルなのに、なんて味気ない邦題にしてくれたもんだ。

それはそーと、兄貴が弟に
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氷菓(2017年製作の映画)

2.5

黒沢清の弟子って事で見たけどふつーに大したことなくてどのへんが弟子なのかよく分からんかった。
俺も広瀬アリスに二の腕掴まれたいなと思った。

日没の印象(1975年製作の映画)

3.5

初めてカメラを買った男の興奮と、彼の周りの世界が瑞々しく撮られた日記映画で、ジョナス・メカスよりもエモに率直な感じ。
メカスのような不鮮明さが無い分、何か物足りなさを感じてしまうが良かった。

窓の外
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デッドラインU.S.A.(1952年製作の映画)

2.0

ブルックスの作品は初めて見たが、これは酷いな。主義、主張が先行しすぎてまるで映画になっていない。
社会派と謳われる監督はどれも酷いが。

ちなみに撮影はミルトン・クラスナー。

女渡世人 おたの申します(1971年製作の映画)

3.5

いつもの任侠話なのだが、富司純子とババァの疑似母娘ものとして見るとかなりグッとくる。
ラストの「おっかさん!」には泣かざるを得ない…!!

待田京介のキャラ崩れっぷりには驚き。

任侠ものが丁寧に描い
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ビール工場大パニック(1981年製作の映画)

3.0

ついに見れた!
ビール工場が買収→古きやり方vs新しいやり方って感じで、『ガン・ホー』を想起。勝手にジャック・タチのようなメカニカルな工場コメディかと思いきや普通に人間ドラマしてた。
中盤、酒場でアメ
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犯罪博士(1938年製作の映画)

3.0

犯罪者の心理を研究すべく自ら犯罪者となるエドワード・ロビンソン。
かなりコミカルで微笑ましくて良かったが、いくら何でも会話劇過ぎるので中盤までそこそこ退屈する。
オチはめちゃ好き~

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987年製作の映画)

3.5

幽霊とのメロドラマ。幽霊役のジョイウォンが滅茶苦茶美人で最高。最初の髪型がリボンみたいで可愛い。
ただ悲しいシーンで広瀬すずの如く鼻の穴を広げるのはやめて欲しい。

画面はワンピース(漫画の)の如く遠
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深夜の歌声(1937年製作の映画)

3.0

高橋洋のオールタイム・ベスト10に入ってるので観てみたが、そこまでのものか?という気はする。
『オペラ座の怪人』のリメイクの怪奇映画なのだが、古い白黒フィルムの怪しさは確かに感じる。

1番怖いのは劇
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