ともぞう

弱虫ペダル Re:ROADのともぞうのレビュー・感想・評価

弱虫ペダル Re:ROAD(2015年製作の映画)
3.4
第2期。仲間のサポート、ライバルとの激闘。死闘を制して小野田坂道が僅差で箱根学園を破ってゴール。優勝を勝ち取る。

〈あらすじ〉
総北高校入学を機に自転車ロードレースと出会い、その世界に足を踏み入れたオタク少年・小野田坂道。今泉俊輔や鳴子章吉らチームメイトとしのぎを削り成長した彼は、総北自転車競技部の全国大会<インターハイ>メンバーに選ばれる。栄光を求める全国の強豪が一堂に揃う、過酷なレースがスタートを切った。己の誇りのために走る者。ライバルを超えるために走る者。“勝利”だけを欲しすべてを削って走る者。過去の復讐に燃える者。そしてチームのために想いを積んで走る者。インターハイ総合優勝のゴールラインに最初にたどり着くのは、果たしてどの選手、どのチームか…。インターハイ2日目のゴールまでラスト4キロメートル。箱根学園、京都伏見、そして小野田坂道の健闘によりチーム全員がそろった総北高校が先頭争いを競い合っていた。追い詰められた京都伏見の御堂筋翔は作戦“フェイズ49”を発動し、箱根学園のアシストである荒北靖友に肉迫していく。
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