2014年カナダ映画。原題：Black Country(未開地、僻地)
邦題：ブラックフット クマ地獄
…？黒い足？熊の足を意味してる単語なのかな？サブタイトルも、全然クマ地獄感ないし。邦題のセンス。
いつもだいたいレビューとかネタバレ見てから映画見ます。なんとなく、理不尽にやられる映画をたまに見たくなります。
今回もそんなノリで見たのに、ほぼ熊出てきません。熊に襲われるシーンがあるって知ってたから最後まで見れたけど、知らなかったら確実に途中でやめていた。そもそも登山とかキャンプとか好きじゃないから、森の中の映像も楽しめないタイプなので「さあ、熊こい！」というモチベーションを維持するのが難しかったです。
熊が襲ってくるシーンはすごいリアル。スクリーンで見たら夢に見るかもってくらい。実際に私がその場にいたら失禁するな…という感想しかなかったです。
自然に理不尽に殺される、というより完全に人災だけど、熊が人間を襲うシーンは見てもいいかも。全体を通して印象に残っているのはそれだけ。Amazonプライムで見たのでかなり早送りしました。
