平穏な日々をおくっていた門脇 麦が卒論のことで教授から理由なき尾行を勧められ、半信半疑でやってみたらのめり込んでいく。
門脇麦が尾行するシーン
まるで見てるこちらが尾行してるかのようなカメラワークがすごいなと思った。
それだけじゃなく物語は門脇麦視点で進んでるのに、尾行のシーンは尾行対象に感情を移入してしまう。
物語でもあるように尾行するうちに相手の立場、感情、に身を置いてしまう。
そんな今まで見たことないすごい心理映画だった。
エンディングも考えさせられる終わり方で良かった!!
まとめると門脇麦って言いたいだけです。