二重生活の作品情報・感想・評価・動画配信

二重生活2016年製作の映画)

上映日:2016年06月25日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

3.4

あらすじ

「二重生活」に投稿された感想・評価

ゆ

ゆの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

理由のない尾行とは他人の場所と立場に身を置くこと
自分を他人と置き換えること

尾行はしたいとは思わないけど、やるかどうかは別として
自分とは違う考えの人に対して純粋に「なんで?どうして?」と
質問責めしたくなる気持ちによくなることがある
個人的に秘密もあまりない方がいいと思うタイプの人間なので
苦しみを軽くしてくれるものが「秘密」であれば
知りすぎるのもよくないのかもしれないなと感じた

10、20代に経験したいろんなもやもやの気持ちがギュッと詰まっていた
この作品を見たとてきっと解決策は出ないけれど、ほっとするような
もっと早く出会いたかった作品

人間がなんにために生きてるかなんて誰にもわからないし
平凡で穏やかで裏切りも隠し事も嘘もない人生もあるわけがないんだ
女子大学院生が近所に住む既婚男性を尾行することで、他人の秘密を知ることに興奮を覚えていく…。直木賞作家・小池真理子の同名小説を映画化。
人間は秘密を持つことで、自らの実存を確認する動物なのかもしれない。
"何ヵ月前から、街なかで見知らぬ他人の後をつけるのが習慣になった。後をつけるのが面白かったからで、相手に興味を持ったからではない"(ソフィ・カル『本当の話』より)。ゴミ出し監視カメラ。「ある」という言葉の定義。"理由のない尾行"。哲学科の修士論文。対象者A:英林出版社編集者の石坂。対象者B:篠原教授。劇団フォアグラ・シャーベット『主婦A子殺人事件』。修士論文:現代日本における実存とは何か。「私、会っちゃいけないんです。あなたと。それがルールなんです!」。「陳腐だな、お前の物語」
まる

まるの感想・評価

3.3
尾行とかに興味あるわけじゃないけど
私も誰かの1日を覗き穴から
覗いてみたいと思ったことある
RONART

RONARTの感想・評価

1.6
ありそうでないメッセージ性。

どんどん負の結末に歩む登場人物達。
ami

amiの感想・評価

3.5
今観たら昔より見方や感じ方が変わってる気がする、またゆっくり観たい。
友達や恋人ではなくて、赤の他人の生活や人生をのぞいてみたいって気持ちは少しわかる。
えび

えびの感想・評価

4.6
人と人が繋がるには「共有」がキーになる。
出身地とか年齢とか、学校が一緒とか誰々がキライとか...
その中で影響度が高いのが「秘密」。

「理由なき尾行」だけに限らず、相手に気持ちが入り込み「すぎる」ことで、ミイラ取りがミイラになる...こともある。

相手の気持ちを汲む
相手の立場になる

そこに主観は入ってないか?
いや、入れたほうがいいのか?
継続して見てあげられる?

「何をキーにするか?」で他者との関わり方は大きく変わってしまうんだなと。
『知らない方が幸せでいられる』まさにそれ。って感じだった。

他人の日常やデータベースを、簡単に見れて 簡単に集められるこの社会…。生き方を含め 人との関わり方など、考えさせられる映画でした。
なんか長く感じたけど。

内容は、興味深く展開が気になってしまう。
みこり

みこりの感想・評価

3.4
菅田将暉目当てで見ましたが、門脇麦ちゃんの演技に惹かれました
blue123

blue123の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

哲学科に通う女の子(門脇麦)が教授(リリーフランキー)から他人の生活を覗き見る課題を与えられて、律儀に実践しちゃうお話。
麦ちゃんの演技が光る。大河はなんであんなだったのか謎。
長谷川博己との濡れ場への流れが最低すぎて最高。事後にかったるくベルトをカチャカチャしている空気感も。

ただ、哲学者が自殺しちゃうのはどうしてなの?
役者を雇って盛大な嘘をついていたことに代わりはないけど、それでも生きる方へ心を向けることも出来たはず。むしろ麦ちゃんとハセヒロをあんなにどうしようもなく描いたのだから、教授だって泥臭くカッコ悪く生きる姿勢を描いてほしかった。
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