ノブハル

たかが世界の終わりのノブハルのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
3.5
ひたすら音楽と映像の光に圧倒された。

脚本も手掛けてるということで、字幕だがセリフから確かに若さを感じる。モヤモヤした感じを紐解かないんだーって思った。そういうところでもカリスマ感を感じるし、やっぱり音楽と光の使い方が鮮明に印象に残った。登場人物もほぼ5人と少なく、迫真の演技がどれもすごかったが、母の存在がなにより心に残った。

家族に対し本音をぶつけ合う事の大切さを教えてくれる作品です。
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