フランス映画は苦手やと思わされた!
フランス人がそうなのか知らんけど、「共感」出来る部分が少なく、違和感やモヤモヤを抱えながら過ぎ去っていった。
ホラー映画の様な不気味さがあったけど、あれはおか…
総合的な作品としての感動とは別に、何気ない1シーン・1カット・1ショットに魅了されるのが、映画の醍醐味にはきっとある。いっぽうそれとは別に、監督の身体性のようなものが、ずっと心に残るものもあるように…
>>続きを読むちょっと難解だった
フランス映画!って感じ
なぜみんな、あんなに怒ってケンカばかりしているのか
フランスでは、あれが普通なのか
弟が出て行って12年ぶりに帰ってきたら
あんなことになるのか…
でも、…
家族にとってルイは、不在として存在していた。だからこそ、ルイの帰郷に歓喜し、戸惑い、怯え、そして怒る。そうした両義的な感情を抱えながら接するが、ほとんどのコミュケーションは失敗する。映画のあいだルイ…
>>続きを読む浮かれる母と、ずっとイラついてる兄の対比。この家族に、自分がいなくなること言ったらどうなんのかね、って思って本音なんか言えんよね、、、
きょうだいが喧嘩するシーンはなんかもう、胸がえぐられたな。
家…
自分がもうすぐ死ぬという事を12年間音信不通だった家族へ伝えに行く話
すぐ言い合いするし和気あいあいと話もする
リアルに家族って感じだった
個人的に長男の人の話を聞かない感じと奥さんに当たりが…
カンヌ国際映画祭でグランプリを獲ったこの映画。監督のグザヴィエ・ドランは当時20代半ば。ベテラン俳優と共に、舞台劇が原作の本作を大胆解釈で映像化している。その才能たるや。
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『たかが世…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual