motikundayo

たかが世界の終わりのmotikundayoのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
2.6
家族だけど、みんな各々個人で交じり合おうとしない他人みたいな会話。自分の家族も似たような感じ、ドラン作品の母親ってどこかしら何か似てる。ハイスピードの印象的なカットがすごく綺麗で音楽とのテンポも最高で人物のアップのカットバックで攻めるのが、この家族の話のチグハグさを重ねてるようで辛かった。