イタル

500ページの夢の束のイタルのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.5
スポックに自分を重ね、残された姉との関係を物語へと投影することで、上手く表現できない自分の本当に伝えたいこと、どうしたいかを伝えるという応募したいだけではなく、様々な意味が込められている。
スタトレ好きにも嬉しい映画。
「ワンダー」でのSWといい、今年はそんなんが多い。
凄い良い映画。
趣味一つで世界は変わる気がする。
同じ趣味の人がいれば、それだけで誰でも友達になれる。
警官が良かった。
どんなに無理だと思っても頑張れる勇気の源がある人は強いし、何者にでもなれる、変われる。
イタル

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