500ページの夢の束の作品情報・感想・評価

「500ページの夢の束」に投稿された感想・評価

Mai

Maiの感想・評価

3.6
人が信号を渡るだけでこんなに感動することがあるだろうか。
自閉症についての知識がないのだけど、ウェンディが自分に出来ること出来ないことを把握していて切ない気持ちになったし、決まり(ルール)を乗り越えてロを目指す勇敢な姿にとても感動した。
文章を書き、お姉さんと幸せに生きれるますように。。。
rienbow

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3.8
ダコタ・ファニングが主演。スタートレックが大好きな自閉症の女の子。家族の思いや本人の気持ちなどが伝わってくる映画。現実の厳しさもあるけど、あたたかかった。
なんて私に優しい世界なの〜 癒しにあふれていたというかいい意味で感情に左右されずに無で楽しめた ダコタちゃんの生が宿ってない目、ステキ。
NIRA

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4.0
スター・トレックファンには堪らない小ネタ有りの素敵なお話でした。

主人公は自閉症の少女、ウェンディ。
ウェンディの姉を「スター・トレック/イントゥ・ダークネス」でキャロル・マーカス役をされたアリス・イヴさんが演じられています。
この姉妹の微妙な距離感がウェンディがスタートレックの脚本コンテストの為にハリウッドへ向かい失踪した事で動き出す。
これが本当に良かったです。

スター・ウォーズと間違えられる定番(?)ネタもあったり。
カークやスポックという名前を聞く度にニヤニヤしてしまいました。
自閉症の少女が、自作の「スター・トレック」の脚本を、サンフランシスコからロサンゼルスのハリウッドまで届けるというロードムービーだ。自閉症の少女を演じるのは、かつての天才子役ダコタ・ファニング。すっかり大人となったと言っても、まだ20代前半。まだ幼い頃の面影が残る彼女が、人とのコミュニケーションに問題を抱える主人公をしっかりと演じている。「500ページの夢の束」というのは、主人公が「スター・トレック」の脚本コンクールのために書いたシナリオ。郵送では締め切りに間に合わないので、バスの乗り方も知らない主人公が、途中、さまざまなトラブルに見舞われながら、ハリウッドの映画会社をめざす。

どんなラストになるのか、途中から興味はそこに集中したが、それほどのサプライズもなく、きちんと日常のなかで、決着をつけたのは、好感がもてた。惜しむらくは、主人公のヒロインが、どのようにして「スター・トレック」の脚本を書き上げたのか、そこをもう少し知りたいという考えに囚われた。まあ、ロードムービーの部分が肝の作品だと思うので、そこまでの要求は無理なのかもしれないが、やや残念な気もした。ロードムービーであれば、つまらぬ観光映画になる危険もあるのだが、ことさらそのあたりに注意して演出していたようにも思う。
mana

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭部分から個人的にウッとくるところがあってこれはヤバイぞ、と思ったけれど、全体的にお涙頂戴な感じではなかったので助かった。
スター・トレック好きな人なら2倍楽しめるだろうなあ。(体の前で腕を円にする仕草が何故だか"宇宙戦争"で泣き叫んでる彼女を思い出させた)

曜日毎にセーターの色を変えるのって可愛いなあ。自分では出来ないけど。
曜日毎にネクタイの色を変えてる人とか見て「黄色…今日は水曜日か…」っていうくだりやりたい。
(全然関係ない)

今回彼女は大事なルールや自分のキャパを越えて、自分の意志で目的地へ行く。それってすごい冒険。すごい勇気。
無意識のうちにルールを決めて自分をその中に押し付けてたり、自分で自分のキャパを決め付けてないかな、と。
あのストリートは渡ってはいけないと言われただけであって渡れない訳ではないんだ。
chan

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3.6
最近エルさんばかりにお目にかかってる気がしてたけどダコタさんも良いですね、もっと見たいよ。

ピートのあざとさにやられちゃった。
内気で不器用な主人公の演技がとても愛らしく、心がほっこりする可愛らしい雰囲気の映画だった。所々の挿入歌も良い感じだった。スタートレックを見たことがなかったので、映画の中に散りばめられている数々のパロディネタを楽しむ事が出来なかったのはちょっと残念。

あと、主人公役の女優さんはアイアムサムの娘役の人だと後から知った…
風

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4.0
じっくりしっとり映画観れるタイプの人は好きな映画🎬個人的に大好き

ダコタ姉の透明感と赤や青、レインボーのパキッとしつつ柔めの色の相性◎
描かれるそれぞれの苦悩が繊細でほろほろきつつ、適度に勢いもあるバランスの良い作品
Eve

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4.5
自閉症の本人の辛さや、家族の苦悩が観ていてわかる映画でした。自閉症という人について理解を深めるのに、役立つ映画ではないでしょうか。

障害があっても、本人の『やりたい!』と心から願うことは、周りが見守って気長に待ってあげたらきっと出来るんだろうなぁ、と観ていて強く思いました。
人とコミュニケーションが取ることが難しいというのは、あくまでも難しいのだけであって、出来ないということではないんですよね。本人が、コミュニケーションが取りたいと思っていたら、障害をもつ本人が一番心地良く居られる方法を探って、その人に合ったコミュニケーションの仕方を知ればいいだけなんですね。
大好きなお姉さんや、お姉さんの子供と一緒に居たいだくなのに、上手く気持ちが伝わらない、自分にも何か出来るはず、ときっと主人公はずっと思って来たんじゃないのかなぁ。
そんな思いを脚本に込めた彼女の気持ちが、凄く伝わってきて、勝手にこちらの思い込みで決めつけないって大事だなぁと思いました。
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