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500ページの夢の束のfreebird63のレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.7
自閉症の女性と愛犬ピートが、訳あってロスを目指して旅に出るロードムービー。個人的に大好きなジャンルなので評価は甘くなりますが、主演のダコタ・ファニングもワンちゃんも魅力的で、映像や音楽の使い方が自然でセンスの良さが感じられた。次々と障害に出くわしながら小気味良くストーリーが展開して行くので、一緒に冒険しているような気持ちになり、ワクワクドキドキが止まらなかった。観終わった後に爽やかな余韻が残る、元気が貰える良作でした。
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