ジェンティル

500ページの夢の束のジェンティルのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.3
期待していた程ではなかったが、淀みなく見られた。
個人的には、純粋な心につけ込んでお金などを抜き取った若い子連れ夫婦の存在が非常に印象に残っている。そんなことをしておきながら、最後に謝っていく気が知れないのと同時に、盗まざるを得ないほど困窮していたのかなど思慮を巡らされている。