きき

500ページの夢の束のききのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.0
自閉症の女の子がまっすぐに生きようとしていて、私も進んで行動しなきゃなあと思った。

警察のおじさんの関わり方、あれが正解なんだろうな。温かい気持ちになれた。

郵便局のおじさん〜!融通効かないなあ…ってモヤモヤしてたけど最後の機転にスカッとした。


施設の17歳の息子の反抗期が和らいでいく姿も見所な気がする。

ふとしたときに、女の子のセーターの色であ、今⚪︎曜日なんだ、って分かるのがたのしかった。
きき

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