Rin

ステーキ・レボリューションのRinのレビュー・感想・評価

4.0
クッキングソルト◎ テーブルソルト×
マイケルポーラン
ステーキは水分を拭き取り、常温に戻す
脂身が黄色っぽいのは牧草で育ったからで、脂身が分散した配置の方がゆっくりと育てた良質の肉で触った感じも柔らかい
草に含まれるクロロフィルやカロテノイドを風味として感じられる
イギリスのアンガス牛
ハナグラスの本の中の「7.5キロのニワトリをください」というセリフ
萩原精肉店(鎌倉)
中勢似 本店 (東京)
たじま牛の中で霜降りの状態がいいのがこうべ牛になる
神戸牛は日本1ではない…⇩
映画の中の第3位:築地さとう(東京) 松阪牛

誰かが言ってた楽しめないならやめればいいというシンプルな考えは良いなと思った

そして世界一の牛肉はホセゴードンのルビアガジェガ牛
おだやかで何年も育てて愛情を込めた牛は自然と美味しくなる。

最後の最後に、結局熟成が鍵なんかい!ってなった。
旨い肉はもちろん旨いけど、シンプルな考えから生まれるホセゴードンのお肉はもっと旨いらしい
Rin

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