このレビューはネタバレを含みます
WE ARE YOUR FRIEND
ザックエフロン見たさに!
映像があまりにもリアルで、ドキュメンタリーを見ているような感覚に何度も陥った。
ほんとにかっこいいザック…!!!
DJの裏側というか、こんな詳しくDJについて考えたことなかったから素敵な機会をありがとうザックエフロン
日常の中に落ちている音をひとつひとつ拾い集めて、それをひとつの音楽にしているのがすごく素敵だなと思った。
その音の全てはもう戻らない日常であって、でもそれを彼が形に残すことで、音楽の中でずっと生き続けているんだなあなんて考えてた。
彼の全てで作り上げられた音楽が、人々の鼓動を打っているような感じがして、最後のシーンはずっと鳥肌が立ってた!
この映画のキャッチコピーでもある「這い上がれるか」っていう言葉をコールが叫んだとき最高に痺れた!スクワレルの言葉からキーワードを持ってくるのがすごくにくいなと、、!
コインの音がして、スクワレルの声が聞こえた時涙が止まらなかった。
スクワレル、なんだか冴えない人物なのにやけに核心をついたような言葉が多いなあと思ってたらまさかそんな展開になるとは😢エンドロールに入る前にスクワレルの言葉で締めたのが個人的にぐっときた!
みんなが同じ道を歩み始めたわけではないけれど、きっと向いてる方向は同じで、仲間と過ごした日々が彼らの原点としていつまでも4人の中にあり続けるんだろうなと思った。
そしてコールがずっと貯めていたお金の使い道が🥲機材でも買うのかと思った🥲そしてジェームズの器のデカさ!
えーもう一回見ようかな
💖💖💖