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神のゆらぎのNegai1のレビュー・感想・評価

神のゆらぎ(2014年製作の映画)
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2014年ヒューマンドラマ監督:ダニエル•グルー。エホバの証人の熱心な信者の看護師ジュリーと白血病のエティエンヌ(グザヴィエ•ドラン)恋人同士。輸血治療を拒否する彼に『信仰に一瞬目をつむり輸血をすれば亡くなると楽園にいけない』クロークの女性ルイーズと不倫を続ける初老のバーテンのレイモンド。二人でキューバ旅行へ。家庭を顧みないギャンブル狂の夫マーティンとアル中の妻エヴァリン。ドラッグの運び屋シモンは姪のカリーヌと山小屋で取り返しがつかない過ちを償うため懺悔が目的でお金を※ギャンブル狂の夫マーティンとアル中のエヴァリンはキューバ行きに乗るはずだったが妻はやめ夫マーティンも搭乗しなかった。ドラッグ運び屋シモン(マーティンの席番D26に搭乗)老齢カップも搭乗。『信仰とは』キューバ行き622便の飛行機に乗り合わせ墜落するが生存したのは神や信仰なんて関係無いギャンブル狂のマーティン。怪我した人の為に輸血をしてしまい神に背いたジュリーはエティエンヌの側から離れる。現実に起こることは神の仕業か。
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