ちはやふる 上の句のよぴのレビュー・感想・評価

日本が培ってきたもの。文化？心？なんかこう、直接的でないものに自分の感情を織り交ぜる感じ。それがとても美しいものだと感じさせられる。回りくどいかもしれないけれど、噛めば噛むほど味が出るように知れば知るほど趣深いというか。
横山克さんの音楽がそれを増幅させてくれる。短歌についてとても興味が湧いた。

演技についての感想はなしで。演技力そっちのけで売れてる俳優使うってのは好きじゃないなー