X-ミッションのろしあのころしあのレビュー・感想・評価

リメイクというのは方便でユタのFBIの話はあと付けでぶっこんだだけとした上で本当の主人公はどちらだったかを見誤らなけば、あとはこの映画のプロデューサーは実はヘルツォークなのであると思い込むことで案外すんなり呑み込めるのではないか。とエンドクレジットでようやく脚本カート・ウィマーに気付いてほっこりとしながら思ったのだった。