バットキッド・ビギンズのくぅーのレビュー・感想・評価

U.S.Aの夢に対する粋を堪能できるドキュメンタリー…正に救われた余韻になれた。
白血病になった５歳の子供の、バットマンになりたい願望を叶える話で、MAKE A WISHなるカンパニーが企画するが、その社の宣伝的な作品かと思いきや、想定外のスケールに膨れ上がる様にはニンマリ。
SNSで世界へ拡散され、様々な大手会社がサポートし、シスコはゴッサムシティとなり、イベント当日には大統領訪問超級の人々が集結し…大統領もコメントを出す。
何よりもその日その場所がリアルに平和になったのがいい。