くぅーさんの映画レビュー・感想・評価

くぅー

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映画(2829)
ドラマ(68)

天の茶助(2015年製作の映画)

3.4

人生のシナリオを書き換えるべく、地上に降りた天使ならぬ茶助のコメディで・・・運命は自ら作れ的な、ベタなファンタジー展開。

しかし、いわゆる、つまらなくはないが、思った程に面白くもならなかった余韻で見
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人間の時間(2018年製作の映画)

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my映画館2020#38> もう究極のキム・ギドク監督の時間で・・・この監督の作品を見続けてない方にはオススメできませんね。

よって、本作もスコアは自粛にしときます・・・いつにも増してえげつなくエロ
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男たちの挽歌 2018(2017年製作の映画)

3.0

いつの間にか、まさかのリメイク・・・話題にならなかったなぁと思ってたら、まぁ、そんな仕上がりで。

展開はオリジナルの絆をしっかり踏襲し、きっちりオマージュを捧げてはいるのだが、軽い感じしかせず・・・
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

香港の地を踏む前に、敬意を表して、久ーしぶりに再鑑賞・・・数々の香港ノワールに影響を与えまくった土台的作品だけに、色褪せて見える部分はやむを得ずだが、にしても、やはり当時としてはこの二丁拳銃の銃撃戦は>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

my映画館2020#37> あの「インフェルノ」出版時、違法流出防止の為に、各国の翻訳家達を地下室に隔離して翻訳を行ったという、前代未聞の実話エピソードをアレンジした、犯人探しミステリーで・・・このオ>>続きを読む

東京公園(2011年製作の映画)

3.7

my映画館2011 #70 > 東京を大きな公園と見立てる・・・なるほど、ある意味、地方出身者の集いし場所ですからね(笑)

青山監督は独特の切り口でシビアに世界を描いて来ましたが・・・本作では一転し
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スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2017年製作の映画)

3.4

久しぶりにあまりハマれなかった韓国作品・・・2時間13分が長く感じ、スピード感は得られずじまいで。

スピード狂の実業家を追う、ひき逃げ専門捜査班の活躍を映し出すクライム・アクションですが・・・いろい
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ナイト・オブ・シャドー 魔法拳(2019年製作の映画)

3.3

タイトルに拳とあったので、往年のカンフーを披露するのかと、ちょっと期待したが・・・開始5分で、ファミリー向けかと諦める(笑)

中国お得意の怪異譚をベースにした妖怪ハンター物で、視覚効果が売りにもなる
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.1

my映画館2020#36> このタイトルまんまの無情な余韻・・・ラスト、とんでもないところで終わり、ホッとしつつも、大きなため息の後に苦虫を噛まざるを得ませんでしたね。

下馬評を覆しての、2018年
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2014年製作の映画)

3.9

my2015映画館#80》“楽園に殺人は存在させない。” ・・・だよなぁ。

予備知識ナシでの急遽の鑑賞だったけど・・・“このミステリーがすごい!”の栄誉に輝いた原作の映画化に、なるほどと首肯く。
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マイ・エンジェル(2018年製作の映画)

3.6

"私は海に住む
頭の上にはたくさんの星
上の世界が見てみたい
きれいな心がほしい
天と地の喜びも"

母親から天使と呼ばれて、とても可愛がられていた娘だったが、いつの日か気持ちは人魚になっていた・・
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.6

はい、N.Y.はブロードウェイ地区で繰り広げられる、そう、まるでウディ・アレン監督っぽい感じの群像劇。

狭い界隈での偶然やら誤解やらでのすれ違い騒動コメディで・・・かなりの映画愛も込められ、正にファ
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王様になれ(2019年製作の映画)

3.9

あの the pillows の結成30周年記念プロジェクト作品・・・って、いわゆるタイアップを殆どしないので、これと言ったヒット曲はないけれども、いい曲をきっちり提供し続け、ミスチルやGLAY等の名>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

4.0

my映画館2020#35 > こんな状況下のせいもあるかもしれませんが、何かとてもいとおしく沁みる余韻に浸れましたね。

花が好きな独身男が営むおしゃれな花屋と、父親の亡き後を継いで娘が切り盛りする廃
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.1

"クソ、イデオロギー"

ノリノリの予告編に釣られての鑑賞でしたが、起承と転結の落差に驚くも・・・韓国作品でしたからね、納得納得。

そう、朝鮮戦争って背景が肝でもあり、同じ民族が二つに別れ、どこか
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

my2015映画館#85》まずは邦題よりシンプルな原題“St. Vincent”で見るべきかなぁと・・・孤独でひねくれた毒舌ジジイが“聖人”と呼ばれることとなる、ニヤリな過程を味わい深く楽しむべし。>>続きを読む

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

-

やっと入手して鑑賞しましたが、さすがにこの時期に見るのはキツくて・・・やはり一気に見終えて、大き過ぎるため息をついてましたね。

2011年7月22日に起きた【ノルウェー連続テロ事件】の、ウトヤ島での
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エスコバル 楽園の掟(2014年製作の映画)

3.6

原題には、副題で“Paradise Lost” とあるが・・・ラストの余韻は正にその通りとなりましたね。

美しきコロンビアで恋に落ちた娘、その叔父が何とあの麻薬王エスコバルだったというフィクションだ
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

ウィル・スミス vs ウィル・スミス をあのアン・リー監督が描くってことで興味深く見始めましたが・・・まぁ、想定内で終わったかなぁと。

うん、終盤、突如二人の前に現れた強者の正体は簡単に読めてしま
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.3

あの香港の名作『インファナル・アフェア』から12年も経ち、ついにやっと韓国からも潜入捜査モノの一級品が登場か・・・そんな余韻に浸っちまいました。

そう、冒頭から韓国作品ならではのえげつなさが全開も、
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.2

"弁護士が夢なの?" "なぜ憧れてるの?"
"人を助けてくれるいい人たちだから。"
"あなたはいい人ですか?"

最近は涙腺が脆くて・・・本作もラスト、泣けちまったのであります。

殺人事件の容疑者
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.2

"めんどうくさっ。"

そう、好きに対して面倒臭いアプローチをする3組の少年少女達のドラマ・・・というか、ファンタジーとして楽しみ、これも愛すべき作品の余韻に浸れましたね。

今回も原作漫画は知らずに
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EXIT(2019年製作の映画)

3.9

もうね、煙に巻いてHe We Goってな感じで・・・っと、さーせん、そっちのEXITではありません(汗)

で、原因不明の毒ガスが蔓延する街から脱出するため、地上数百メートルの高層ビル群を命綱なしで駆
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.8

my映画館2015#3 > 韓国の鬼才監督キム・ギドクが脚本を担当した本作・・・あのディープなエグさはありませんので、御安心を(笑)

幸せそうな日常に見えるが実は北朝鮮工作員による擬似家族と、その隣
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シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

4.2

ラスト、思わずうるうるしながら、ベタにスタンディング・オベーションをしたくなりましたね・・・いい余韻に浸れました。

父親に歌うことを禁じられた少女が、その才能をYouTubeを通じて披露し、夢を叶え
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こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.8

"虹の雲、探しに行く"

子供の目線から現代社会の貧困問題を描いたドラマで・・・この時期はさらに気分が滅入るかもしれないが、いずれ見ておくべき作品かと。

で、育児放棄した親や育児放棄気味の親の事情は
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Dressing UP(2012年製作の映画)

3.7

某連続殺傷事件にインスパイアされたとあり、興味深く見始める…が、本作は思春期の抑えがたい衝動と家族に焦点を当てる。

破壊衝動を持つ自分は何者なのか…化け物ではないのかと葛藤する少女の姿を痛々しくも巧
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

もちろんマックG監督版2作品は映画館で見ていて、キャメロン・ディアズを中心にした派手なエンジェル達の活躍を、何も考えずに楽しんだっけ。

で、新しく現れたエンジェル達・・・華やかさと破壊力では負けるけ
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アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.8

とある一線で活躍してきたベテラン女優の孤独と葛藤を描き切る本作・・・密かにいくつか仕掛けがあって、ニヤリと鑑賞。

と言いつつ、俳優という職業に興味がないと退屈な地味さではある。

原題は“シルス・マ
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.9

"Make You Feel My Love"・・・こちらがタイトルでもいいのかもってな余韻に浸って、もちろんボブ・ディランの曲が頭の中に鳴り響き見終えましたね。

そんな本作は、ある1つの事故をきっ
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合葬(2015年製作の映画)

3.6

江戸幕府解体に反対した、あの彰義隊を描くとのことで、興味深く見始めたが・・・何とも摩訶不思議な余韻で見終える。

で、彰義隊の個性の違う三人の若者の顛末を描くのだが・・・冒頭から怪異譚テイストから始ま
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3人の信長(2019年製作の映画)

3.5

タイトルから分かるように、三人のうちで本当の織田信長は誰だ?って設定で、ひたすら攻めるコメディ・・・そう、コメディとして見て下さい(笑)

自分こそが本物だと主張する3人の信長と、仇討ちに燃える元今川
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トリプル・スレット(2018年製作の映画)

3.6

" talk talk talk...No more talk ! "

ムエタイ技のトニー・ジャー、シラット技のイコ・ウワイス・・・時々混同してしまうのだが、ついに共演でまずニヤリ。
さらには、カン
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インビジブル・ターゲット(2007年製作の映画)

3.7

いやいや、前半からトップスピードで強靭なアクションを見せまくりで、これはすんごいコトになるのではと煽られまくる・・・が、それが良くも悪くもとなったかなぁ(笑)

現金輸送車襲撃事件に運命を狂わされた3
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エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

3.6

何度か映画化されている、あの1976年の「エンテベ空港奇襲作戦」 を新たな切り口で見せる異色作ってことになるのか・・・実行犯側からの視点に、本場イスラエルのコンテンポラリー・ダンスを挿入する等のアレン>>続きを読む

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.7

個人的に思い入れのある作品で、ドラマ内の時間と映像時間が同時進行する、いわゆるリアルタイムサスペンス・・・TVドラマ「24」が有名ですが、こちらが先に制作されてます。

よって、こちらを後に見ると、シ
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