くぅーさんの映画レビュー・感想・評価

くぅー

くぅー

映画館で年間100本を目標に、何とか10年以上、継続中・・・2017年は111本(V)o¥o(V)
原作は読まずに、映画だけを純粋に楽しみ、アニメとスプラッターは苦手な、こだわりの多い?映画好きでがんす(^^ゞ
感想は短めに、評価はあえて甘めに、問答無用の個人的な余韻で付けてます。

なお、ドラマは録画して、後から見る派。

@映画前評判から鑑賞メーターを経て。
since 8/4/2017

映画(2189)
ドラマ(41)

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

my映画館2018#68> お盆前に我が地に"ポンデミック"して来て、激混みを避けるために我慢して、あえてお盆連休明けの月曜のレイトショーにして、やーっと鑑賞・・・も、やはり混んでましたね。

まぁ、
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.7

このタイトルと井浦新のキャスティングに惹かれて、鑑賞してみる。

ハンパな売人もどきの日常をいかにものカルトっぽく描き始め、最初の30分では駄作印を押そうとしたが・・・中盤からテイストを徐々に変えて来
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FM89.3MHz(ヤクザ)(2006年製作の映画)

3.6

何気にカッコいいジャケ写に惹かれて、久しぶりにVシネマなテイストを堪能したく鑑賞。

出所して15年ぶりにシャバに出た昔気質のヤクザ、すっかり風変りした歌舞伎町にとまどい、さらには仁義なき左遷・・・そ
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グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

3.5

my映画館2011#3> ストーリーは驚くほどに大味で・・・ブルース・リーにはしっかりオマージュしてますが、あのTVシリーズ作品は忘れて下さい(笑)

個人的にはどう視点を変えても、このコンビが全く
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Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

3.4

スーパーマンのバカパクと言うか・・・怪作ならぬ壊作で、その潔さ?は買いたい(爆)

そう、正義の味方のGガール・・・恋愛に関しては良くも悪くも熱ーく、特にジェラシーには要注意!

まぁ、ちょいエロカッ
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.9

むぅ、アルツハイマー型認知症の元連続殺人犯って設定は、スゴいところに目を着けましたね・・・しかも新たな連続殺人犯と戦わせるという荒業で、それが警察官って、ある意味で無茶苦茶なんだけど、面白かったので許>>続きを読む

熱血男児(2006年製作の映画)

3.8

2006年最高のシナリオとされたヤクザ物の小説の映画化で・・・シンプルに淡々と進む序盤はやや説明不足で、オーソドックスな流れには目新しさが無い分で物足りなさはあるが、ヤクザ稼業ながらも人間臭い感動のド>>続きを読む

バース・オブ・ザ・ドラゴン(2016年製作の映画)

3.7

若きブルース・リーと白鶴拳のウォン・ジャックマンとの語り草になってる拳闘を描いた作品。
と言っても、この闘いは非公開で行われたため、本作はかなりの脚色があるだろうし・・・噂ではブルースが圧勝となってる
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ブルース・リー/死亡の塔(1980年製作の映画)

3.0

タイトルに偽りありで、大胆にもブルース・リーの葬儀シーンを使ってまでも仕上げた怪作。

実質的な主演はタン・ロンで、韓国や日本も関係し、とにもかくにもツッコミどころは多数の設定に展開だが・・・でも、ニ
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私は貝になりたい(1959年製作の映画)

4.1

戦犯扱いされた不運極まりない理髪師のドラマなのだが、不運にして不条理にしてしまってるのは、戦争云々より我々人間でしょうね。
よって、あの台詞が最後の最後で重く響く・・・心の海底に沈むがごとくに。

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明日への遺言(2007年製作の映画)

4.0

驚く程に極めてシンプルで、良質って言葉がしっくり来る作品。

いわゆる“法戦”で、約二時間を徹底して法廷を舞台に見せ切るので退屈かもだが、過去のフラッシュバック等の安っぽい演出を避けたのは理解できる。
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聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

4.0

世界情勢をしっかり把握した上で、列強を意識した富国強兵で突っ走り過ぎる日本の将来を案じ、大国である米国との交戦よりも講和による解決を常に念頭におきつつ、戦わざるを得ないにしてもいかに最小限のリスクで講>>続きを読む

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.6

予備知識ナシで見たのが裏目だったかなぁ。
個人的に、前半の大尉の人間像の掘り下げが弱く感じ、思慮深く賢い描写も薄くて、奇襲もあっさり終わり、“フォックス”のイメージにリンクせず、そのあたりをベタに劇的
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

"あたし達の住んでいる街には河が流れていて、それはもう河口にほど近く広く、ゆっくりよどみ、臭い。
河原のある地上げされたままの場所には、セイタカアワダチソウが生い茂っていて、よく猫の死体が転がっていた
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サード(1978年製作の映画)

3.8

高校の野球部で三塁手だったことから"サード"と呼ばれる、少年院行きになった男の姿を通して、青春の焦燥感を浮き彫りにした作品。

東陽一監督は独特のタッチで、観念的に青春(性春)の脆さや危うさを描いてい
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日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

3.9

今は亡き熊井啓監督が、1994年のいわゆる[松本サリン事件]にスポットを当てた作品・・・一歩引いて、社会派エンタメではなく教材的なアプローチで問題提起してるあたりは、一見の価値がありかも。

展開とし
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ロストクライム -閃光-(2010年製作の映画)

3.5

あの1968年の三億円強奪事件を、平成に起きたとある事件から真相へと迫るクライム・サスペンス。

が、その事件から三億円強奪事件に結び付くまでが、何だか緩すぎて・・・事実描写よりドラマ部分が強調され、
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グレート・アドベンチャー(2017年製作の映画)

3.6

某フォールアウトの後に見てしまったので、思わずスケール小さっと呟いてしまったが、久しぶりのアンディ・ラウ見たさだったので、そこは目をつぶろう。

まぁ、奇しくもトムクルと同じ歳のラウ様・・・って、軽妙
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剣客之恋(2003年製作の映画)

3.4

懐かしき臭いのする武侠アクション時代劇に、ラブコメをミックス・・・あの"無間道"スタッフゆえにツボは確実に押さえていて、今作は目で見る作品として、いい感じに笑わせてくれます。

まぁ、強引に例えるなら
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.1

my映画館2018#66> 予測不能の窮地に陥って、"考える"って何度か答える普通っぽいイーサン・ハントが印象的な第6弾の本作。

まず、オープニングのタイトルミュージック映像が今までで一番カッコ良く
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

my2015映画館#67》ついに第五弾、フィリップ・シーモア・ホフマンの様な怪優の敵も居なければ、前作のドバイの様な派手なロケも無く、今回こそは、ある意味原点回帰なチーム重視と罠だらけのオーソドックス>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.7

気が付けば50歳を迎えたトム・クルーズの代名詞のスパイ・アクションも第四弾で・・・切り離されたチームのリーダーと絆をテーマに、シンプルな展開で、魅せるアクションに徹している。

これを原点回帰と呼ぶべ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

my映画館2018#67> 本家に比べると、さすがにアクション部分の迫力は落ち、物足りなさは残る訳だけど・・・ビューティーにしたたかに魅せてくれていて、小粋なネタばらしのシーンは好きですね。

そう、
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.9

オーシャンズ三部作の感想になりますが、ラスベガスでとにかく軽妙だった11、やはり力が入ってハメを外した12、流れを無視して捻りを加えた13・・・って、これだけの豪華な面子を揃えて、つまらない訳がない。>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.8

グッジョブ!!キャサリン・ゼタ=ジョーンズ!

黒い雨(1989年製作の映画)

4.4

いきなりの冒頭10分の強烈なインパクト…リアルに描かれる広島の姿には絶句で、カラーでは直視できないゆえのモノクロで、目をそらしては無意味。

そして、田舎での日々…被爆者一人一人に忍び寄る死の影は、ま
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夕凪の街 桜の国(2007年製作の映画)

4.0

原爆に戦争云々は皆さんが書かれてる通りなので、今回はあえて語りませんが、必見の逸品です。

個人的には、それまであまり好きになれなかった麻生久美子・・・その演技の巧さに初めて脱帽しました。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.9

生まれて9年間で9回死にかけた少年って前フリの予告編を見て、奇想天外なオチの臭いがしたけど・・・いやいや、何とも"9るしい"お話でしたね。

まぁ、ファンタジーにミステリーにサスペンスにラブと、様々な
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

80歳として生まれ若返って行く数奇な男の人生とは…儚くも美しい死と愛の描写に、生のメッセージを込めて、まるで叙事詩の如くに仕上げたフィンチャー監督には驚いたが、流石の手腕。

確かに複数の過去作の既視
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マルサの女(1987年製作の映画)

4.2

津川雅彦氏、追悼投稿。

本作は宮本信子の熱演に尽きるのだが、伊丹十三監督作品では津川雅彦もいつも印象に残ってる。

イヤらしく嫌らしい存在感を巧みに醸し出す名優でした。合掌。

捜査官X(2011年製作の映画)

3.9

謎めいたプログレ・ロック的な前半から一転、いきなりハード・ロック的な拳闘の後半(笑)

しかし、ピーター・チャン監督…捻りを加えた作風に挑戦しつつ、妙に見応えある余韻に仕上げたあたりは流石。

で、実
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イザベラ(2006年製作の映画)

3.7

『インファナル・アフェア』でおなじみの個性派俳優チャップマン・トーが主演の刑事モノだが、これが予想外の切ない余韻で、なかなかの拾い物。

とにかく詩情豊かな映像と音楽が心地良い。

そう、イザベラとい
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ホームランが聞こえた夏(2011年製作の映画)

4.0

いやぁ、意表を突かれて中盤に思いっきり涙腺を刺激されてしまい…野球ドラマとしては忘れ得ぬ一本になったのは間違いありません。

韓国発の高校野球ドラマで、舞台は聾学校であり、一応は実話ベースもかなりの脚
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ドカベン(1977年製作の映画)

3.0

第100回を迎えた高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園・・・関連作品で思い出すのはやはりあの漫画「ドカベン」。
しかし、ついに先日終了したと聞き、驚きとと共に、真のレジェンドになったんだなぁとしみじ
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.9

my映画館2018#65> 全力で空回る...空回ってても、やがてハマる可能性はある...そして、奇跡は起きる・・・ボンババぼん的?三段論法(笑)

暑さと忙しさで夏バテ気味だったので、頭を空っぽにし
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