くぅーさんの映画レビュー・感想・評価

くぅー

くぅー

映画館で年間100本を目標に、何とか10年以上、継続中(V)o¥o(V)
原作は読まずに、映画だけを純粋に楽しみ、アニメとスプラッターは苦手な、こだわりの多い?映画好きでがんす(^^ゞ
感想は長々書くのはやめて、評価はあえて甘めに、問答無用の個人的な余韻で付けてます。

@映画前評判から鑑賞メーターを経て。
since 8/4/2017

(2017年製作の映画)

3.6

my映画館2017#108> わずか30分弱のショートフィルムで描かれるのは、夏の田舎での元カレと元カノの理髪店での再会で・・・それぞれに懐かしくも複雑な想いを抱えた、居心地は悪くないが気まずい距離感>>続きを読む

好きだ、(2005年製作の映画)

3.7

至極スローでリアルな雰囲気を持ち、長いPV(プロモーションビデオ)っぽさは好き嫌いが別れるかも。
そう、34歳のエピソードで何点か首を傾げつつも・・・それよりもキャストも含めた、監督の徹底したこだわり
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.6

やはりどうしても引っ掛かる部分はある・・・引っ越しの挨拶はしなかったのかとか、表札ぐらいは確認するだろうとか、隣人を全く気にしない様な今時のドライな若者キャラじゃなかっただけに。
それと、個人的には、
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今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.8

ネタバレ注意作品ゆえに多くは語りませんが、劇中使用の井上陽水の名曲♪夢の中へがジワジワ効いて来る作りにはなってますね…探しものは何ですか~、見つけにくいものですか~、って、あの歌詞が。
特に前半のコミ
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白河夜船(2015年製作の映画)

-

原作は未読で、この風変わりなタイトルとキャストで鑑賞し…なるほど、夢想っぽくまどろんだ余韻にはなった。
添い寝屋に、昏睡状態の女に、よく寝る女と、三者三様の眠りがクロスする展開は、個人的に最近は睡眠に
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春との旅(2009年製作の映画)

4.0

my映画館2010#54> わがまま爺が自らとその絆を見つめる旅で、ラストはある意味ズルい気もするが、あれがベストなんだろう。
孤独な二人を軸に、ロードムービー仕立てで、ひたすらに人が生きるとはを考
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アルゼンチンババア(2007年製作の映画)

3.3

これも原作未読だが、毒にも薬にもならない余韻で、“しあわせがじんわりと”のキャッチコピーを意識しすぎて、逆に中途半端な立ち位置になった感じ。
要はアルゼンチンババアに深みを感じられず、いたってフツー過
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東南角部屋二階の女(2008年製作の映画)

3.7

my映画館2009#5> いわゆる"逃げ"を考えてる3人と、地に足を着けて生きて来た3人・・・このトライアングルの絡み方が絶妙で、あの居酒屋に通うおっちゃんが実に効いている(笑)
まぁ、迷える3人の成
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

my映画館2017#106> これぞジム・ジャームッシュ監督作品ってな格別な後味に、Uh-huh(笑)
パターソン市のバス運転手のありきたりの7日間を描いただけなのだが・・・もちろんジャームッシュ流に
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リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

3.8

あっと言う間のジャー夢ッシュ・ワールド…ある意味で完全にコントロールされ、スペインでのイマジネーションの放浪を堪能。
無意味な暴力や性は無く、メリハリな喜怒哀楽や目まぐるしいカット割もなく、淡々と進む
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

3.7

クリスマスに突如としてヒラヒラ舞い込んで来た夢・・・自分とは対極に居る自由なサンタクロースの様な男にどこか惹かれ、あえて"イン.ザ・スープ=ドつぼ"にハマってみる男の姿に、ついつい見入ってしまう。
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恋の罠(2006年製作の映画)

3.9

オープニングから中盤までの、いわゆる起承部分はコミカルに、しかも徐々にエロ度を増して行き…特に体位の研究なんかはベタながらも微笑ましく見れたりして。
ところが、転の部分では正に一転してシリアスな愛憎劇
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霜花店(サンファジョム) 運命、その愛(2008年製作の映画)

3.9

過激的な性描写が話題になり、斜に構えて見始め・・・既視感を覚える様な展開だが、とにもかくにも豪華絢爛さにアクションとツボは押さえていて、メリハリも見事に効き、申し分ない。
そして、例のシーンは噂通りの
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宮女〔クンニョ〕(2007年製作の映画)

3.7

日本の大奥同様に登場人物は殆ど女性で、それなりの予備知識は必要で…特に貞操を守るがゆえの妊娠は罪で、韓国史上の三大悪女の一人、チャン・ヒビンは覚えておかれたし。
犯人探しのサスペンスながら、いつの間に
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ヴィーナス・トーク 官能の法則(2014年製作の映画)

3.6

オム・ジョンファにムン・ソリにチョ・ミンス…美熟女優3人による韓国版画“セックス・アンド・ザ・シティ”って感じで、女性はかなり共感できそうなネタで、あれこれ楽しませてくれる。
そう、原題は副題の官能の
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チジニ×ムンソリ 女教授(2006年製作の映画)

3.6

原題は“女教授の隠密な魅力”で、パク・チャヌク風かつキム・ギドク風な殺伐さで、隠密な雰囲気に徹してはいるが…説明不足にテンポや文法を無視した様なブラックさは駄作と紙一重か。
個人的には足を引きずる理由
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

奇才ギレルモ・デル・トロ監督が贈る“ロボット vs 怪獣”という日本男児が好むB級SFアクション大作。
ちょっとストーリーが陳腐過ぎってのもありますが、そこは大迫力の映像でカバーはしてあるんですが・・
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タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

3.3

何だろう、スケール・アップしてるはずなのにスケール・ダウンした感じが実にもったいない続編…CG映像的には前作のクオリティーをしのいでいるのかもしれないけど、このシリーズに関してはやはり見せ方に尽きる。>>続きを読む

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.5

スケールは圧倒的にリメイクで、スクリーンで見るべきは言わずもがな…でも、3D効果は大したことナシ。
で、愛着が感じられない仕上がりで…ストーリーをいじるのは別に構わないが、アクションが今時のゲーム感覚
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タイタンの戦い(1981年製作の映画)

3.8

いやぁ、蛇女メドゥーサに尽きるかなぁ…初めて見た時はマジでビビった記憶がある(笑)
そして、機械仕掛けの梟のブーボのナイスなアシスト。

アルゴ探検隊の大冒険(1963年製作の映画)

3.9

フフフフフッ、語り草になっている骸骨剣士達との戦いは必見かと…ギングギドラを倍以上の七つの首を持つヒドラもなかなか。

シンドバッド黄金の航海(1973年製作の映画)

3.9

本作はやはりグリフォンとケンタウルスのバトルに、6本の手を持つシバ神の剣さばきだろうなぁ…って、舳先の巨像が動き出すってのも好きだったりする。

サイクロプス(2008年製作の映画)

2.9

レイ・ハリハウゼン作品の影響で、一つ目怪巨人を存分に堪能したく、超B級覚悟で鑑賞・・・って、CGのショボさには目をつぶられたし(笑)
しかし、そのクリーチャーっぷりに何気に切なくなっちまった。

シンドバッド 七回目の航海(1958年製作の映画)

4.0

レイ・ハリハウゼンの特撮のクリーチャー達はなぜか全然色褪せない…古典の名作だよなぁ。
個人的に本作の目玉は、やはり一つ目巨人サイクロプスなのだ。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.5

幼い頃、こんな夢を見たような記憶もあるんだけど、思い出せない。
今時のアニメ的な鮮やかさなファンタジックさを期待するならつまらないだろうし、退屈する子供も居るだろう…意外に見る者を選ぶ作品をスパイク・
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.2

my映画館2017#105> 『遠野物語』が好きなんで、心のどこかでこんな愛の寓話を待っていたんだよなぁと、思わず呟く。
ただし、ジブリっぽい後半の黄泉の国には個人的には違和感も、想像力をって設定は巧
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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

3.8

新婚なのに既に倦怠期の夫婦が、ひょんなきっかけから地獄旅行へ向かうコメディで…キテレツな黄泉の旅を楽しんでしまった(笑)
まぁ、ユルい作風ゆえに、ハマれない人にはハマれないので御注意を…地獄描写も宗教
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

4.0

ずっと心に引っ掛かってる作品で、レンタル店でふと目に留まったので、かなり久しぶりに再鑑賞。
亡くなったはずの両親との妙な交流も、ひたすらに優しい描写になぜかかなり感情移入…この不思議な体験への導入部は
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想いのこし(2014年製作の映画)

3.7

予告編は気になった程度でしたが、『ツナグ』の平岡雄一朗監督作品で、前作でも死者の想いを描き、続けて似たネタゆえに興味を持ち、映画館へ…いきなりポールダンスから始まるし、幽霊らしさは全く無く、不安になる>>続きを読む

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.3

大泉洋出演作も、これはあまり心に“刺さら”ずの余韻で、個人的にはお後はちょっとよろしくない様で。
いわゆる幽霊ネタの設定は別に問題はなく…やや強引過ぎる感動への流れも良しとします。
個人的に首を傾げた
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バイロケーション(2013年製作の映画)

3.7

もう一人の自分が現れるドッペルゲンガー的な現象に個人的になぜか惹かれていて、怖さを覚悟しての映画館でしたが、全くビビらず(笑)
あの『シックス・センス』に結びつけたコピーは何だか…確かにもう一度最初か
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

my2016映画館#8》ホラーは苦手だけど、中村義洋監督とキャストに惹かれて、意を決して鑑賞…正直、ビビらなかったが、見た後のモヤモヤ感が意外に怖いかも。
怪現象の起きる部屋の過去へのルーツ探しから、
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偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.5

例によって万城目学の小説は未読ですが、いつもタイトルに惹かれるし、いつも妙な味を出す濱田岳が主演なので、ハズレ覚悟で映画館へ。
予告編とは違うスケールのデカいクライマックスで、そう言う意味では楽しめま
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

3.4

予告編で垣間見せた中盤までは納得の引き込ませ方だった・・・が、大阪国の存在以降はテンションが異なり、性別で好き嫌いが別れるそうな気もするけど。
個人的にも大阪国の存在意義が今一つで・・・肝となる絆の描
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.9

ジャンル的には伝奇アクション青春コメディか・・・「ホルモーハ知ルモニアラズ、感ズルモノナリ」なんで、見ようによっては、あのVFXはくだらねぇーと感じる方も居るはずで、そんな方は"ホルモー"と叫び、退席>>続きを読む

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.6

インパクトのあるタイトルの割には暴走は無く、ベタではありましたが、程良い“感触”の余韻かな(笑)
前半は青臭く緩すぎて、見応えが感じられずも、後半の教師になるきっかけのエピソードからオチへの流れはやは
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