「死んでるやつは殺せない」
『マカブル』のティモ・ジャヤント監督による、インドネシア発グロゴア・バイオレンスアクション。
☆ちぃ坊とたぁ坊の気まぐれ映画探訪☆
( ꜆ 'ᵕ' )꜆第11弾は、ちぃちゃん選定のこちら。
とある少女を見逃したことで組織から追われる身となった、アジア密輸ルートを牛耳る巨大犯罪組織「トライアッド」の幹部でありエリート殺し屋の男イトウが、少女を守るため、闇社会を相手に凄惨な闘いを繰り広げる様を描く。
いやぁ…いったい何本の腕や脚が折れ、頭がカチ割られ、何体もの身体が吹き飛んだのやら（笑）
凄まじいゴア＆人体破壊のオンパレードに、私は笑いが止まらず♡やっぱR18はこうでなくちゃ！
特に中盤のキャットファイトと、クライマックスの血みどろバトルがアツい⭐︎かつて仲間同士だったイトウとアリアンが繰り広げる戦いは、まさに死闘。どんなにボロボロになろうが、なかなか死なないゴキブリ並の生命力を持つ2人（笑）
カッター噛み砕くシーンは思わず吹きましたw
アクセル掛かるの早いうえにシンプルなストーリーなので、普段あまりアクションを観ない私でも、飽きることなくラストまで一気見できるほどの熱量と迫力でした！ただ、良くも悪くもベタではあるし、プロの殺し屋が少女を命懸けで護る…という『レオン』さながらの構図でありながら、イトウと少女の交流が全く描かれていないこともあって、感情移入しにくい嫌いはあったかも(^^;;
ストーリーは弱いけど、ゴアアクション重視で観れば好きな人ならハマるはず！
私的には楽しめたので大満足♡
ちぃちゃん、今回もありがと♪
これは観てて体温上がった気がする…！（笑）
また次回もヨロシクね(*´ ³`)ﾉ
