この世界の片隅にのQTAのレビュー・感想・評価

主人公すずを中心と会話のやりとりが心に響いた。それと、監督の創造力の素晴らしさ。

最近、特に涙脆いのだけど、今作品では悲しみよりも、美しいものが心に胸一杯になって響いてしまったものだから、胸一杯になったものが涙として溢れてしまったのだと思う。

やはり戦争映画であるので悲しいのだけど、それ以上に美しいものが散りばめられといたように思う。

すずさんに命を吹き込んだのん、素晴らしかった。