1日たったいま、ようやく冷静に書ける。
たぶん原爆の日を答えられない人もよくわからないひともこの映画を見たらショックで衝撃的だったのではないかと思う。
人間的な暮らしの中に、戦争が共存している、空襲の音に慣れるほど当たり前のようになるこわさ。色々なものを戦争で失っても、まだ◯◯でよかったと受容していくしかない人々。あたたかくて優しい、だけどリアルで、悲しくて。
戦争はいけない、絶対に同じことを繰り返してはならない！！その想いがあふれました。この作品をきっかけに沢山の人が、広島や長崎に訪れて資料館や原爆ドームを実際に見て、いろいろなことを感じて欲しい。
