湯を沸かすほどの熱い愛、、
念願の地方での上映が始まり観に行きました
涙でスクリーンが歪みっぱなしの１２５分。
どのシーンからもお母ちゃんの強さや優しさが滲み出てて、気付いたら涙が溢れてました。
特に手話のシーンは、どこまでもお母ちゃんの強さを見た。号泣
そんなお母ちゃんがピラミッドを見て「死にたくない」と泣く姿は、初めてお母ちゃんの弱さを見たような、人間の儚さを見せられたような、そんな、そんな、シーンでした。
どんどん安澄が強くなって、鮎子が素直になっていって、お父ちゃんは最後全然ダメ親父なんかじゃなくて、
ラストシーンは衝撃だったけど、この家族らしくって私は素敵だなあと思いました。最後の最後でやっとタイトルの意味を理解。熱すぎる、愛。まさに。
こんなふうに愛されたいし、愛したい
そう思える映画でした。１８歳の今、この映画に出逢えて良かった。もっと多くの人に観てほしい。心の底からそう思いました☺︎
