チュン

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声のチュンのレビュー・感想・評価

3.0
レビューを書いてて思う、ジャンルが一緒で、もっと好きな映画があってそれと比べてこの映画はと考えてしまってるんじゃないか。この映画の場合奇跡のシンフォニーだった。

正直、歌えてる時と歌えてない時の違いが僕には分からなかった悲しみ、おれがオンチだからか!やかましいわ!
生徒と先生の特別な師弟関係的なのわよかった。厳しくするのは、期待してるから的な。ただ生徒間の友情や、親子関係が納得できない。薄っぺらい感じがした。はい、子供って認められたねよかったねちゃんちゃんじゃねぇだろ!僕だったら今更なんだよ?ふざけんな!だと思う。ステットもそうなはず。性格を無視して感動的に終わらしたように思える。
ボーイソプラノが声変わりがくるまでの神さまからの借り物というのが切ないね、そこをもっと描いて欲しかった。「少年ノート」というマンガがあります。ボーイソプラノを題材にしたマンガです、おもしろいので読んでみてください。
チュン

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