このレビューはネタバレを含みます
ビジュアルは普通に綺麗だけどシナリオは特筆するほどの内容でもなく、悪くもないという感じ 感動とかもそこまで無いのでそんな心に残らないしギャグもそこまで印象に残らないし敵がやたら物騒、最後あたりの悪役ウサギの救出に至る心変わりも急気味で描写が足りない感
子供向けという感じ
吹き替えで見たので余計になのか、冒頭のデカい方の態度にはかなりイラッと来る
何よりも吹き替えの主役準主役の2匹がバナナマンの2人なのがどうにも素人でここが一番宜しくない…（特にカイザー…いや設楽）日村は声質は声優っぽいんだけど演技というか感情表現が単調すぎるというかなんともいえない違和感
それでいてウサギの吹き替えは逆にバリバリのよくアニメで聞く声でちょっと癖強すぎで個人的にｳ~ﾝという感じ
アニメ洋画は割と吹き替え派（吹き替えで違和感がないので）なんだけれどこれは字幕の方が良いのかもしれない…（しかしフルCGアニメは映像を見るのがメインなので吹き替えで良くないと微妙なのでは）
キャラデザは独特 丸々していらっしゃる…
悪く無いけど凄く面白かったという感想には至らない感じ（脇キャラが個性的で良いけど最終的に活躍するのが一部のみという）
EDのそれぞれの家庭の描写が個性出てて好き
やっぱりイルミネーションはディズニーPixar、Dreamworksに比べると…という感じ
