いや、まぁ邦題のダサさは置いといて。
相変わらずの『TSUTAYAだけ』クオリティ。うーん、この絶妙なちょうどよさ、感服ですな。
うん、ちょうどいい。
面白いです、邦題のダサさは置いといて。
ストーリーは、自分が狼男だと知った青年が自身のルーツを探しつつの、争いに巻き込まれつつの、恋しつつのトツギーノといった映画です、いやホントに。
変身して走れば傷が治るっていう設定も面白いし、純血種と雑種の差別化もなかなか好みですね。
何より、俳優、女優陣がいい感じの色気と狼感出してて引き込まれました。
特にヒロインの子の濡れ場のシーンはビックリしましたよ、この若さでここまでするのはすげぇな、と。
週末の夜に観る映画としては文句無しのちょうどよさ!