どうして評価がこんなにも凡庸なのかがわからない。。個人的にはめちゃくちゃ面白かった。
これは決してSFではなく、透明化によるデータ収集はすでに始まってる。映画が公開された2017年のテクノロジーでここまで描けるのであれば2027年には可能だろう。なんなら、エマワトソンと同じように、生活をデータとしてすべて提供することで衣食住を保障する。そうすることでGoogleは独自のベーシックインカム制度を作り上げることも可能だと感じた。
アメリカ政府が躍起になって独禁法違反で貶めようとするのも納得。映画であったように、本当に選挙や公民権情報との紐付けが可能になれば、Googleは広告を通じた世論誘導も可能。
