ザ・サークルの作品情報・感想・評価・動画配信

ザ・サークル2017年製作の映画)

The Circle

上映日:2017年11月10日

製作国:

上映時間:110分

3.1

あらすじ

「ザ・サークル」に投稿された感想・評価

なくに

なくにの感想・評価

3.0
今の時代、もはやこの映画は決してフィクションではなく、近い未来に実際に起こり得る現実だ――!
みたいな感想を制作陣がめちゃくちゃ欲してそうだなーと感じた。

ネットやスマホ、SNS社会が行きついたディストピアという手垢付きまくりのテーマだけど、逆に言えば時代を反映させた王道ということだしなんやかんや楽しく観れた。

プライベート完全生配信とか一般人追跡ゲームとかの大衆心理が非現実的では?と感じたが、SNSで犯罪者炙り出すのだけはあり得るかもと思った。ネットのみんなは正義マンだから私刑に出来る大義名分があれば善悪のタガが外れるからね。

あとエマワトソンの私生活配信の同時接続200万(確か)はかなり強いですね。本田翼のゲーム配信の14倍じゃん。むしろエマワトソンがプライベート全て曝け出してやっと200万なのに対して本田翼はゲームするだけで14万って一体何なんだよ。

エマワトも可愛かったけど、カレン・ギラン美しかった。
ネット依存症患者による承認欲求の暴走や相互監視社会の恐怖を描いてるのだけどいろいろ雑すぎる。
リアリティが薄すぎるしネットトラブルの恐怖も極端すぎる。
「人はネットの情報にすぐ流されるし承認欲求モンスターです」感を雑に出してきたときは大丈夫かこれと思ったが最後までそんな感じだった。
流石に人間を信じてなさすぎ。

いい俳優を揃えてもこんな映画しか作れない時もあるといういい例。
教訓系映画のはずなのにダラダラと中身のない話を展開して何も心に残らない。
か

かの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ラストが雑すぎて結局何なの?と言いたくなったけど、テクノロジーの発達とそれに伴うプライバシー問題への警鐘としては有意義。
「流石にやりすぎでは?」「現実世界でここまでのことは有り得ない」と鑑賞しつつも、コロナウイルスの蔓延と、それに伴うネット上での感染者身元特定の事実があることを思い出したときに、あながちあり得ないことばかりではないかも、とも。一歩間違えるとプライバシーも関係なしに情報が流出する現代、"自分がされて嫌なことはしない"という根本的な答えに行き着くような気もするが、今後もきちんと向き合うべき論題。
Hermiey

Hermieyの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エマワトソン が出演しているというだけで観たが、AIや監視、いいね!の在り方について色々考えさせられる映画だった。それらは人類に必要なのか、有れば幸せになるのか。便利だけを求めて、失っているものは無いだろうか。いい刺激になった。
manna

mannaの感想・評価

2.2
2020.04.01

監視社会へ進む近未来を風刺した作品。
メイ(エマ・ワトソン)が何故タイに君は特別だと言われ、透明化を引き受けた後も見放されていないのかよくわからなかった。
いまいちメイに共感できず、うーんという感じ。
さすがにここまで100%プライバシーをなくす方向に世界が動くとは思えず、、、。

エマワトソン、いまだにハリーポッターのイメージが抜けていなかったけれど、だんだん薄れ始めた。
ナナ

ナナの感想・評価

3.2
便利なネット社会になるにつれて、段々プライバシーへの感覚が薄れていく感じ
何の違和感も持たなくなったら怖いねー
最首

最首の感想・評価

3.7
レビュー多い割に中評価な作品の理由がよくわかった。
題材はSNS社会への警鐘。
開始5分から終了30分前までは最高の展開!
特に序盤、あの2人組が主人公に社交性を強要するシーンのワクワク感がたまらなかったです。
危険性をわかっていながら、何かを察知していながら、ブレーキが効かずに加速していく主人公の運命に注目。
序〜中盤までで十分楽しめたのでオチに関しては何も言及しません!
ユウキ

ユウキの感想・評価

3.0
アムウェイのセミナーに強制的に参加させられたことがあるせいで、ステージで代表が何か語ったり新商品新サービスをプレゼンして聴衆(皆イエスマン)がわーとか歓声挙げているのを見ると、すべて洗脳サークルやマルチ商法に見えてしまうw

主人公のメイは初めは違和感を持てていたのに。
嫌々ながらもサークル活動に関わったら、猛スピードで病気の家族を助けてもらえた。自分の浅はかな不注意で事件を起こしてしまったのに、責めるどころか「貴重な経験をしたね」と庇ってもらえた。
そういった経験によって、組織に思想的に絡め取られていく様はまさにマルチ商法。そもそもそういう体験をさせるために、わざわざ難病持ちの家族を狙い撃ちしてるんだろ。怖い怖い。

民間の一営利団体に個人情報のすべてを握られることをワクワクしながら語れるのが、新自由主義国家アメリカらしいなぁと皮肉に笑えた。
Nanami

Nanamiの感想・評価

2.6
友人の死は本当に悲しい
ましてこう言う死に方は1番無念

いつかこう言う世界が来そうで心配
重要な事は「流されず、逆らわず」

主人公は「このままでいいのか?いや良くない。今までに無い何かをしなければ」病を発症し奔走。やや痛い。
確かに新しい環境や思想に身を入れる事は大切だが、あくまで「目的ありき」でなければいけないと思わされます。
「自分の幸せ」から目を背け「新しいこと、自分を表現すること」に取り憑かれているところが痛かった。
「流されず、逆らわず、自分の幸せのために」を逆説的に思わされます。
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