このレビューはネタバレを含みます
実の父が息子を攫って逃亡する。何やら息子を守るために。
父が息子を誘拐、いったい何がと思い見ていると、裏には「牧場」と言う宗教が絡んでいるよう。
どうやらただの子供じゃないようだ。
事態はFBIとかも動き出し、大事になって。
目は光るし光線は出るし、衛星を破壊したりなど、とてもSFの話ではあったものの、親と子の関係、繋がりや愛についてメッセージ性のある話でした。
息子が自分のやるべき事が分かった辺りから後半に来た時、あれ、なんか見た事ある。
ってなりだして、ひょっとしたら見た事ある作品かもしれない😯😅
前半は全然見た事ない初見で見てたのに…。
後半だけがインパクトあって、強烈に記憶に残ったのかも😥😓
前半の、見たなって記憶がないのは、作品の中では詳しく描かれてないし、説明もなかったからそのせいもあるのかなと思うんだけど、
DVDの特典映像で主人公である父と息子、そして母との、
誘拐までの経緯や詳細が解説されてたので、それを見れた事で私はその説明があった方が良いなと思う派なので、見れて良かったと思いました。
未知との遭遇的な話で終わるなら、特になくても良いと思うけど、実の子ではあるのだし、特典のような部分が描かれてると、より親子の話として印象が違うような気がします。(個人的にです)
