ミッドナイト・スペシャルの作品情報・感想・評価・動画配信

「ミッドナイト・スペシャル」に投稿された感想・評価

jr

jrの感想・評価

3.5
前情報無しでアダムドライバーさま目当てで
ピュアな役柄で可愛いかった~
ルーカスめっちゃ良いやつ過ぎるやろ
柴猫

柴猫の感想・評価

3.7
不思議な力を持った少年とその父親の逃走劇を描いたSFドラマ。置かれた状況や目的地すら観客に説明しないまま、誘拐犯としてFBIやカルト団体まで彼らを捕らえようとする。
ファーストコンタクト的な歴代のSF映画へのオマージュを捧げながらも、ここで描かれるのはジェフ・ニコルズ監督が描き続けてきた家族の物語。別次元の世界や存在を認識してしまった時、人はそれでも誰かを愛せるのか。 SFだからこそ問える、個人的には大好きなタイプのSF映画だった。
説明は殆どないから道中はもどかしくてたまらないし、最後まで分からないことが多すぎる物語なんだけど、それ故に訪れるラストは二択という明快さが沁みる。正直映像的にはクオリティが高いとは言えないけど、衛星が墜落するシーンは圧巻で忘れられないと思う。
3次元と他次元をつなぐ存在の話し。
私はあんまり違和感無し。
他次元なら、目からビームもありえるかもね。
ピラミッドとか思い浮かんだ。

で、あの存在は何しに来たんだっけ?笑
3次元の絆、愛を確かめたかったのか?謎。
Mariko

Marikoの感想・評価

3.7
これ、なんていうジャンルだろう。SF...ではない、よね?

バックグラウンドを何も説明されないままにどんどん物語が進み、
数々の超常現象を「えーどういうことー」って言いながら観て
何ひとつ納得していないんだけど、
案外嫌いじゃなかった。

ジョエル・エジャトン演じるパパの友人が地味にいいヤツで
以前は州警察官だった、って明かすタイミングとかとても良い。
そして、またしても!素晴らしいアダム・ドライバー。
"Can I come with you? "って言って断られる感じがもうたまらん。
でも、あの子が何故彼だけを指名したのかくらいは
もうちょっと説明して欲しかったなー。

面白い、とは決して言わないし、人には薦めないけど
私は結構満喫した、、かな。
わすお

わすおの感想・評価

2.8
めっちゃ豪華なキャスト!
役者は皆、渋い良い演技してます!


が、ストーリーが・・・
全く納得するとこ無しのトンデモ展開でした。
描き込みすぎて幼稚になるのをおそれたのでは?と、感じる雰囲気演出。
目からビーム出す時点で恐るものは無いはずなのに。残念!
セリフで語らないストーリーテリングに演技派の俳優陣で描く、SF映画を使った純粋な親子愛ドラマ。
逃避行している状態から始まり、道中で何故こうなったかを語るのが自然でうまい。
巧みすぎる演出を読み解く楽しさが2時間たっぷり味わえる。

監督が観客に想像の余地をあえて残す映画は信頼感があってとてもよい。
ラストカットの示唆はもう最高だった。(グッとくるこういうの)

SFなところは見る人を選びそうだけど、子を思う親の気持ちの描き方は普遍的で監督自身の親としての経験が強く反映されてそう。
間違いなく良い映画だった。(メッセージとか好きならいけるのでは?)

マイケル・シャノンはもちろん相棒のジョエル・エドガートン、画面の端に立ってるだけでいい味を出す類稀な役者アダム・ドライバーもとても良かった。

日本未公開なのも仕方なしと思うけれど、ぜひ見てほしい骨太な映画でした。
佳作。
なんで???という疑問が終始つきまとうが最後は世界の奥行きとか風とか不思議なうつくしさなどを感じてよかった、けどやっぱりなんで???という疑問でいっぱい

アダムドライバーの"Can I come with you?"の言い方とタイミングが大変キュートですね
勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

4.0
 宗教団体から誘拐された男の子。数日後に宗教団体にFBIが捜査に入る。教団の説教に国家機密の暗号が隠されていた。教団は少年の言葉だと説明する。。。

 謎の子どもを巡る物語。この映画がいいのは少年の為に動く人々がみんな地味ながら味のある俳優達で占められている点だ。逃亡劇の大半は夜で全体的に渋く暗い。それが最後の壮大なシーンを引き立たせている。この対比が素晴らしい。
 
 これは個人的に好きでした。
hideharu

hideharuの感想・評価

2.5
2019.11.1 DVDで鑑賞。
映画館で見逃してからずっと見たいと思ってたけど里帰りの際にGEOに行っても一本しかレンタル置いてなくてやっと見れた。

予告編は見ていたのですが印象では超能力ものなのかと思っていました。しかしこれは「フォーガットン」ほどではないにしろ一種のトンデモ映画だと思います。

座標の羅列が出てきたりミステリアスな雰囲気は「ノーウィング」に近いものがありますが災害のスペクタクルなど派手なシーンはほとんど本作にはありません。せいぜい人工衛星の墜落くらいでしょうか。
「農場」と呼ばれるカルトに囲われていたであろう少年を実父が友人と共に奪還し逃亡を続けていますが説明っぽいセリフを意図的に排除しているようなので上手く視聴者には状況や登場人物の感情などが伝わっていないと思います。

カルト集団だけではなく、少年の語る数字が政府の機密事項に当たる座標のようでFBIからも追跡されるようになったり山場はあっても何か盛り上がりませんでしたね。

ラストのあれも明確な説明はなく映像で見せられてもチョッと困惑する。そして普通の人間であろう夫婦からどうして彼のような少年が生まれたのかも不明のまま。

こんな感じで展開していくので「謎」だけでは間が持たず、その割には上映時間も約2時間と長めなので少々退屈に感じました。

キャストは意外に豪華ですよね。両親をマイケルシャノンとキルステンダンスト、友人をジォエルエガートン、NSAの職員を「スターウォーズ」新三部作のアダムドライバーが演じています。謎の少年も「イット」の主人公ジェイデンリーバハーが演じているし、少しの出演ですがサムシェパードが出ていたりと中々です。
雰囲気を楽しむ映画。子供の目からビームが出て、その説明がなくても許せる方はどうぞ
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