このレビューはネタバレを含みます
自分用メモ〜🌿
23歳で不動産会社で働くさやか(高畑充希)は一人暮らし。ある日「お腹が空いて一歩も歩けません。僕を拾ってくれませんか？躾のできた良い子です、噛みません。」と樹という男性を拾い(?)半年限定で同棲する事に。
謎に植物(雑草)に詳しい樹。苗字も年齢も教えてくれない。
ネタバレ🙇♀️↓
これは樹(岩ちゃん)が植物の妖精で人間じゃないっていうオチかなと思ったけど全然違った…。
最後はハッピーエンドで終わったからさやかが救われてよかったけど樹、めちゃくちゃ女の子傷つける別れ方するんだな…。
自分のステップアップの「見つめ直す時間」の踏み台にした？調べてシンポジウムに行ってなかったらもう会う気はなかった？
「あ、あの時」って色々思い出す事あるじゃん物見たりしたら。それが雑草だったら地獄じゃないか？どこにでもあるんだし、その度に思い出すし、手書きの料理本も残していくし、別れ方(出て行き方)がキツイ。もし会えてなかったら一生引きずって次の恋いけないじゃんとか思ってしまった。「噛みません」言うたのに「俺だって我慢できないんだよ」言うて男になっとるし。
ほんわかしたの観たくて鑑賞。
映画公開された時からちょっと気になってたので観れてよかった。
