ara

シン・エヴァンゲリオン劇場版のaraのレビュー・感想・評価

5.0
コロナ禍でお初の映画館。
日曜日、ホワイトデー、TOHOシネマデー(?)のコンボで前後左右満席の密!!笑
だがしかし私はコレを劇場で観たかった。

開始数十分で今までの新劇場版で描かれてこなかったところの深堀りまみれで、泣いた泣いた。
旧劇、新劇全部観てきたからもう服とか、セリフとか、あの時こーだったのかってやつとかの全部詰めで、どのキャラにも愛感じて、エンドロールの宇多田ヒカルですら泣けて😭

映画全体が序破Qみたいな要素で構成されてる感も素晴らしかった。(ちょっと自分でも何言ってるかわからんけどそう感じたのです)
今までは深読みしたり、色んな人の考察みたりと難しく捉えがちだったけど、最後の作品はもうとにかく整理し尽くされ?いや、緻密に作り込まれていて?
なんと言ったらいーのかわからないけど、「そう、こういうのが知りたかったの!!」「こうなったらいいのに」ってところが素晴らしく描かれていて感無量です。これぞ至高のアニメ作品。
いやもう大感動でした。
待った甲斐がありました。


あー、終わってしまった。。
また絶対観に来よう。
ara

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