後半せっかくミサトさんが「これまでのカオスにケリをつけます!」って言ってて
おーようやくですかwって思ってたら
カオスに更なるド級のカオスが重なって終わった。
途中まではよくわからないなりに
なんとなくわかる感じになっていたけど
途中からわかるとかわからないとかではなく
現代アートみたいになっていったので
「なんかもうじゃあそれでいいんじゃなかな!」みたいな気持ちになった。
「よくわからんけど作ってる本人の中では何か筋があるんでしょうねぇ。よくわからんけど」という感じがクリストファーノーラン作品に通じるよくわからなさだった。