いぬ

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中にのいぬのレビュー・感想・評価

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80年代大学生のばか騒ぎだったりときめきだったり、大学が休みの期間をめいいっぱい満喫するモラトリアムのきらめきが詰まった映画だった
まばゆいけどウィロビーが象徴するように永遠に続くものではないし、限りがあるからこそ美しく見えるのかもしれない
そして当事者はそれに気がつかないでそういった一瞬一瞬を体験していくのだろう、それこそうたた寝なんかしたりして
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