キュー

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中にのキューのレビュー・感想・評価

4.4
登場人物がとても多いのにも関わらず、一人一人の個性が丁寧に描写されている。3日間という短い享楽を描く場合、祭が終わった後の虚しさを感じさせるものだが、この映画は過ぎ去った刹那的な快楽への郷愁ではなく、未来への緩やかな喜びを感じさせてくれる。
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