「6歳のボク〜」の後にこういう作品を撮ってしまうリンクレイター監督のマイペースさに乾杯。
「6歳のボク〜」の続編と言われてるみたいだけど、完全に「バッド・チューニング」の続編な気が。
(メイソンくんが大学入った途端こんなはっちゃけてたらそれはそれで面白い)
大学入学したての、自由への扉をまさに開けようとしているあの高揚感と浮かれ具合は自分の学生時代思い出して、見てるこっちまで、ウズウズ(^ω^)
(や、あそこまで弾けてないけども)
一見メッセージ性何もないけども大人になるとこういう作品てなんかすごくしみじみ見てしまう。
大学生活は子どもと大人の中間のモラトリアム期間。
たった4年間の限られた最高に自由な時代なんだからバカな事したっていいじゃない。
くだらない仲間達との記憶が歳を重ねたとき財産になるのですから。
ちなみにエンドロールで謎にキャスト全員がマジメにラップしてるのも見どころなので最後まで見てみてね。