繰り返し流れる映像はちょっと眠くなるけど嫌いではない
人間、実際死に直面したら怖い気持ちになるとは思うがそれとは別に「死」について考えただけで怖くなる人(死んだらどこに行くんだろうとか、死ぬ=思考や人間としての機能が停止することが怖い等)と、概念としては別に怖くない人(死んだら意識なくなるんだから、別に怖くないでしょ的な)の2パターンがいるとして、この映画のラストはその「死」についてちょっと考えさせられるものだと思った。
私は後者だが「うわ、これだとしたら死って怖いかも」と感じた。
(この感想は急に思い出して打っている為、映画を見たのはだいぶ前です)