KODA

私はゴーストのKODAのレビュー・感想・評価

私はゴースト(2012年製作の映画)
2.9
繰り返し流れる映像はちょっと眠くなるけど嫌いではない

人間、実際死に直面したら怖い気持ちになるとは思うがそれとは別に「死」について考えただけで怖くなる人(死んだらどこに行くんだろうとか、死ぬ=思考や人間としての機能が停止することが怖い等)と、概念としては別に怖くない人(死んだら意識なくなるんだから、別に怖くないでしょ的な)の2パターンがいるとして、この映画のラストはその「死」についてちょっと考えさせられるものだと思った。
私は後者だが「うわ、これだとしたら死って怖いかも」と感じた。

(この感想は急に思い出して打っている為、映画を見たのはだいぶ前です)
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