イギリスのブラックコメディは自分の中で好き嫌いが分かれるんだけど、これはなんか乗り切れなかった方のやつ…。
てゆうか勝手にブラックコメディでなく「カプリコン1」みたいな作品だと思って見て面食らっただけだから、この映画は悪くない。勘違いした私が悪い。
ルパートくんの安定の巻き込まれ体質ヘタれ男子と、ロン・パールマンのヒラヒラフリルシャツ姿が見られて、ロバートシーハンの魅力に気づけたからいいかー。
あとエンドロールが「お前かよ!」って笑った。
と、ここまで書いてて何だかんだで楽しんで見られてた自分に気づいた。